【不登校】私のコンプレックスが《誰かの安心》につながる?! | やまちゃんの子育てと心のブログ 東京多摩 【不登校 HSP・HSC】

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元小学校教員のやまちゃんです。高1娘は元不登校でHSC、小2息子はHSCで不登校予備軍の予感。私自身はHSP気質もあり、他人軸でもあり、生きづらさを抱えてました。。心のこと、子どものこと、綴ってます。

不登校と言っても、私の仕事の話です



不登校の子が通う適応指導教室でアルバイトをしている私ですがキョロキョロ




↑で書いたように、


週に数回、運動する時間があって、けっこうガッツリ体を動かしますアセアセアセアセ



で、↑で書いたように、


私、ものすごーく運動が苦手ガーン



アメトーーークに出られると思うくらい、


ほんとに苦手ガーン





でも、子どもたちと一緒に声出し合って体を動かしてってするのはシンプルに楽しいですおねがい




今日、私、運動の時間を担当してる先生にほめられました口笛




◯子どもと一緒にすごく一生懸命取り組んでること


◯とにかく楽しそうに取り組んでること


◯いっぱい失敗する姿を見せてること



この3点でほめられましたキラキラ




なにより、


いっぱい失敗する姿を見せてること


これが、いろんな思いを抱えて不登校になってるお子さんにとって、すごくプラスになると言われました





ちゃんとやらなきゃ


失敗しちゃダメ


そう思ってるお子さんたちが、私が失敗しても楽しんでる姿を見ることで感じることがあるかもしれない、って。


そのままで大丈夫なんだ、って思えるかもしれないって。



同じように運動苦手なお子さんに共感できて、お子さんホッとするかもしれないって。




これは、その先生の見方だから、ほんとにお子さんたちが何かを感じたりしてるかはわからないけど、



実際、運動苦手で自分を追い込んでパニックになっちゃう子が、私と運動すると楽しそうになる姿はある笑い泣き






私が苦手な運動をして、いっぱい失敗してることが、


他のお子さんに安心を与えたり、


上手下手とか得意不得意じゃなくて自分が楽しめればいいって気付いたり、



もしそんなことになったとしたら、




私の苦手は強みだな



両親も姉たちも運動できる人たちで、子どものときずーーーっと劣等感もってたけど、


コンプレックスが強みになることもあるんだな




これからも、運動の時間楽しも照れ





雲がおもしろかった