久し振りに岐阜ロイヤル劇場の「昭和名作シネマ上映会」へ。
なんたって、原田知世さん主演の「時をかける少女」やから!
公開当時は、私は自意識過剰やったから、とっても観たかったくせに観に行かなかったという映画で(笑)
もっとも、その後に、ビデオとかTVとか?で何度かは観てるんやけど、それでもかなり観るのは久し振り。
で、感想やけど。
もう、原田知世が可愛いだけの映画と言っていいし、むしろ、それだけで充分に観る価値ある映画。
全編が原田知世の長編PVと思って観るのが正しい鑑賞方法と思われます。
なので、原田知世に興味が無い人にはどうでもいい映画なのかも知れません。
つまり、私は原田知世が好きなのです。
今も可愛い彼女ですが、当時の彼女の可愛さは神がかってます。
今どきのアイドルなんてまったく勝負になりません。
エンドロールはその原田知世の可愛さが全面的に押し出されて、最後の観客に向けられた笑顔にやられます。
満点です(笑)
やっぱり、当時のアイドル映画は、これぞアイドル映画の王道!って感じで素晴らしい!
いやー、可愛かった(笑)