結局、誰も信用してないし、されてないんやな。 | 目立ちたがりの小心者

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色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A

仕事とか普段の生活とか、面倒くせーなぁって思う事って多いんやけど。

要は「そんな事わかっとるわ」的な事でも、全部ルールやら、もっと言えば法律やらが絡んどったり、会社なんかやと、なんかやるにもエラい人の承認やらが要るとか、普段の生活やと、夫婦間でも法律が絡んどったり、まあ、とにかく色々なルールに縛られとるなーと。

これって、よう考えたら、お互いに信用出来んからあるんやなーと。

お互いが完全に信用出来るんなら、そんな誰が作ったかも分からんようなルールに縛られんでも、こうゆう時はこうすればええよね、とか、お互いこうすれば気持ちよく暮らせるよね、とか、会社でも、こうすれば皆が気持ちよく仕事出来て必要な分の利益も出るよね、とか。

意外と、と言うか、それが普通なんかも知れんけど、世の中って、誰も信用なんかしとらんし、されとらんもんなんやなと今さら思ってみたりしたんやよね。

まあ、実際に私なんかでも、本音は他人よりまず自分やし、みんなそうならルールが無いと混乱したり争いになったりするんやろなと。

なんか、世の中って、人間って、やっぱり世知辛いんやな。

なんのルールも介在しない関係ってのが一番ええんやろうけど、夫婦ですら法律での契約が介在しとるワケやし、完全にルールが介在しない関係なんて無いんかもな。

あ、もしかしたら、私は経験ないけど、親が我が子に対する関係(一方的やけど)は近いんかな?