『冬の金沢へ』シリーズ最終回です。
金沢二日目。
ホテルをチェックアウト後、散歩がてら金沢の街をプラプラ。
しばらく歩いて、近江町市場に到着。
近江町市場内には新鮮な魚介類をはじめとする地元の食材のお店や飲食店、土産物店もあります。
朝ごはんを食べていなかったので、こちらのお店へ。
市場内にある「百万石うどん」。
地元の方らしきお客様が多かったです。
店名と同じ名のメニュー「百万石うどん」をオーダー。
エビやナス、れんこん、きのこなどの天ぷらが乗っています。
上品なあっさりしたスープと、硬すぎず柔らかすぎず適度な弾力のうどんがマッチして、美味しかったです。
うどんを食べた後、市場内を散策。
市場内での食べ歩きは禁止されていますが、買ってその場で食べられるお店もあります。
あちこちで美味しそうに食べている人達を見ていたら、私も何か食べたくなりました。
うどんを食べた後なので、ちょこっと食べられるものはないか探していたら、こちらを発見。
せっかくなので一本買ってみました。
石川県のブランド牛「能登牛」の串焼き。
串焼きだからと甘く見ていましたが、ジューシーでボリュームもあり、食べ応えがありました。
これはビールが欲しくなるやつですね🍺
お腹いっぱいになり、金沢駅へ向かいました。
お土産を買うため、一日目に続いて「あんと」へ。
石川の地酒の店がありました。
こちらのお店では100円〜300円で日本酒の試飲ができます。自販機で小さなカップに好きなお酒を注ぎます。
酒蔵めぐり気分が味わえました🍶
お土産を買って、新幹線に乗り、東京へ戻りました。
帰宅後のおやつタイム。
金澤福うさぎの「五郎島金時きんつば」と能登の「ブルーベリーポルボローネ」、加賀棒茶で一服。
自分へのお土産に輪島本塗りのうるし箸と水引きのブローチも買いました。
お箸は自分用の一膳だけ買うのが躊躇われ、夫婦箸セットを買ってしまいました。
私はいつも夫の写真をテーブルに置いて食事しているのですが、これからはこの漆塗りの箸を夫の写真の前に置こうかな。