こんにちは、
ファッションコンサルタント
トータルプロデュサーJUNです。
先日は、
3年前よりご利用頂いております
リピーター様(50代女性)のスタイリングでした。
社内でも
まだまだ少ない女性管理職ということで
いつも信頼感が伝わるスタイルを
リクエスト頂いています。
テーマは、
『楽ちんだけど信頼感のあるビジネスの装い』
見た目は、かたくかっちりですが
デスクワーク、出張、会議
なるべく洋服に意識を取られることなく
お仕事に集中して頂ける様なコーディネート。
リラックスしてお召し頂けるものを
いくつかセレクト致しました。
春で気分も一新、明るめのジャケットを多めにセレクト
ポイントにお客様お好みのネイビーを入れ、誠実・締まった印象に
身長は150㎝、5~7号。
3年前クローゼットを拝見させて頂いた際には、
サイズがあっていないコートやアウターが
いくつかありました。
XSサイズさんは、
中々自分にあったアウターを
見つけ出すのが難しいため、
『少し大きいけど(ぶかぶか)、
デザインは好きだからまっいいかな。。。』
と妥協をして買っている人も多いです。
それ以前に、
今着ている洋服のサイズが
『身体に合っていない』事に
お気づきになられていない方も。
そうですよね。。。
大人になったら他人の服装に
・あなた似合っていないよ
・その服サイズ合っていないよ
・もっと○○な服の方が似合いそうなのに
とは、声をかけません。
同様に、自分もかけられなくなります。
そう、これが私がいつもお伝えしている
裸の王様現象!!
そして、
これらは社会的立場やステージが
上がれば上がるほど起こります。
誰もそこには触れない(触れられない)
見て見ぬふり。
そんな方へのサポート役が
私達パーソナルスタイリストだと思っています。
『特に!後ろ姿はだれも指摘してくれません!
パンツ丈とジャケット丈のバランスはよいか。
ビジネスマンとして失礼のない・好印象の服装だろうか。』
『壇上でスピーチしている時、
華やかさは足りているだろうか』
『出張の際も、
しわしわのジャケットを着ている。
=クローゼットが自分でコントロールできていない!?』
『部下からの印象も自己ブランディングできているだろうか』
トレンチコートに苦手意識があったお客様
『絶対無理だと思っていたトレンチコート
私でも着れるんですね!!!』と思い込みが外れ
着こなしの幅が広がりお喜び頂けました
だれも言ってくれない本音と
プロとしての審美眼で
背中を押させて頂きます。
B&R
yamamoto jun
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