見えないから優しくしてもらえるわけじゃなかった | 治療室 百合音(ゆりね)ブログ

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毎日できそうな簡単で楽しめる養生法などなどをご紹介☺️

日々のあれこれも交えて、お手紙的にお届けしたいと思います。

 こんにちは。


治療室 百合音(ゆりね)の生田 明美です。


 今日はバレンタインのお菓子作りを娘がしているのですが、


家中ココアの香りが漂っていて、もう最高です〜♡♡♡


 さてさて、私は目が見えておりません。


それで、周りの人たちから親切にしていただくことが非常に多いのですが、


「見えていないから特別扱いしてくれているんだろうなぁ」


と思ってきました。


盲導犬と歩いている時は特に、そのような思いが強かったです。


そしてそれが虚しくなってしまったり。


なのに特別扱いされることに対して心地よさもあったのです。


最近それに気が付いて、クリーニング(記憶の浄化)や統合をしていました。


そうしてハッとしたのが、


以前お友達の運命学カウンセラーさんに星回を見ていただいた時、


「周りの人たちに応援されやすい、助けてもらいやすい星があるよ。」


というようなことを言われたなぁと思い出したのです。


それと、私が見えなくなってから歩行指導を受けた時に、


指導員さんが言っていたことも思い出しました。


「生田さんは助けを求めなくても声掛けしてもらえるお得な人だよ。


同じ視覚障害者でも、


なかなか助けてもらえない人もいるから。」


と。


 なぁんだ。


確かに見えていないから助けてくださる、というのもあるとは思うけれど、


さすがにだからと言ってお野菜を安く売ってくれるとか、


おまけいっぱいつけてくれるとか、


それは見えないのと関係なく、


私の星回がめっちゃくちゃラッキーだったり、


多分そういう守護霊様とか守護神様とか、


そういう存在にも恵まれていて、


自分でも信じられないくらいのラッキー体質になっているんだ。


そう分かったら今までよりも、


更に心の底から感謝しか出てこなくなりました。


豊かさって太陽の光みたいに、


いつも私たちに平等に降り注いでいるのに、


それに気が付かないだけなのでしょうね。


どんなに曇っていても、


大雨でも、


その上からはお日様の光が降り注いでいる。


本当に有難いことですね。


 それではまた🖐️