「Z世代の早期離職は上司力で
激減できる!」の著書で、今は
人気の研修講師の前川孝雄さん。
かつて、リクルート社のマネージャー
だった時、部下に良かれとおもって
やっていたことがそうではなくて
ある日、部下から総スカンを食らった
だけでなく、おしぼりを投げつけ
られた。
その反省から
「どうしたら部下と上司が良い関係に
なっと、結果を出せる組織になるか」
にこだわり続けている。
そして、自分自身が経験を通して
学んだことをプログラムにして
企業の研修講師をしたり、研修講師を
育てる仕事をされています。
一方で青山学院でキャリアデザインの
講師をされて、学生たちと10年以上も
接してきた。
今、企業は、20代の早期離職に頭を
痛めている。なぜ、彼らは辞めるのか
上司は、何をしなければならないのか。
語っていただきました。
そして、前川さんは、言う。
日本企業の素晴らしいところは、
キャリアの無い新入社員を育てて
一人前にするところ。
海外から入ってきた言葉に
振り回されず、もっと日本企業に
自信を持ってもらいたい。
Z世代だけでなく、すべての世代に使える話も満載です。
ぜひ、読んで欲しい。