北海道旅行の後は、
近場の日帰り鉄道旅行の記録。
滞っていた鉄印集めを再開。
この日の目的地は、鹿島臨海鉄道の大洗駅。
まずは水戸駅へ向かうべく、密を避けてグリーン車で上野駅を出発。
休日の下りの常磐線。
普通車両も空いている時間帯だったので、グリーン車はガラガラ。
にゅっ。
車内販売でおつまみを購入。
JR東日本の車内販売では、10/11からアルコールの車内販売が再開された。
2021年の1月から中止されていたとのことなので、実に10か月ぶり。
残念ながら、お天気はいまいち。
土浦駅を過ぎると、景色は一変。
それまで街中を走っていたのが、車窓の外には急に田畑や林が流れ始める。
車窓を流れる、のどかな景色。
やっぱり鉄道旅っていいなぁ。
霞ヶ浦に続く、恋瀬川。
釣り人がたくさんいたのだけれど、何が釣れるんだろう。
都内では雨がぽつぽつ降るような天気だったのだけれど、
茨城に向かうにつれて少し晴れてきた。
終点の水戸駅に到着。
ここで鹿島臨海鉄道に乗り換え。
水戸駅は1～7番線がJRのホームで、
8番線だけが第3セクター路線の「鹿島臨海鉄道」のホーム。
ホームに「フレッシュひたち」が！？
……と思ったら、実はこれ、キオスク。
水戸駅の7・8番線ホームには、
フレッシュひたちとして運行していたE653系を模したコンビニ「NEWDAYS」がある。
水戸駅に行くたびに、ついつい寄りたくなってしまう。
こういう面白キオスク、他の駅にもあったりするのかな？
近代的な電車が並ぶ水戸駅のホームで、異彩を放つ気動車に乗り、
水戸駅を出発。
目指すのは、鉄印の取り扱い駅である大洗駅。
へ続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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