『今ここ』に意識を向けることで、
感じられることがこんなにあるなんて
もっと世界がカラフルに
感じられるようになりました
９月半ばからオンラインで参加している、
佐藤由香理さんの
マインドフルネス・レッスン♪
マインドフルネスは、
今この瞬間に、良い悪いなどの判断なく
意識的に注意を向けること。
瞑想、というイメージがあるかもしれませんが、
瞑想に限らず、日常生活でも実践できます
以前、娘と一緒に参加した、
親子の体験の後、正直なところ、
すっかり忘れていましたが(笑)
👇以前受講したときの記事はこちら
甲状腺がんになったときに、
不安と向き合う上で、
マインドフルネスの考え方がとても
役にたって
それは、
『その瞬間に感じることに、
良い悪いはなくて、
ただ観察する』ということ。
不安な気持ちも、そのまま
感じていていいんだ、
『そっか、私不安なんだよね』と
思えたことが、私にとって助けに
なったんですよね
そして、私の大切な人たちが、
日々不安を抱えているのを見て、
もっとマインドフルネスを
学んでみたい！
と思ったんです。
私自身は、どちらかというと楽観的で
前向きな方
それでも、
がんで不安な気持ちを経験したからこそ、
もっと不安な気持ちとの向き合い方を
自分も知りたいし、
大切な人に知ってほしいと思いまして
コーチングでは、思考を変えるために、
口ぐせを変えたりすることもとっても
有効だとお伝えしているのですが、
今感じている、例えばネガティブなことを
置いてけぼりにしている感覚を感じる
ことがあって
私の場合、前向きじゃなきゃ、
って無意識に考えないようにして、
つらくなったんですよね
口ぐせを変える前のクッションとして、
今、この瞬間に感じている気持ちや
感覚を、そのまま受け止めてもいいんだ
と思えると、まきこまれている感情から
少し距離をとれて、自然と気持ちが
前を向ける気がします
そんなわけで、現在、由香理さんの
マインドフルネス・レッスンを
受けているんですが、
本当に世界が
カラフルに感じられるように
これまで、コーチングを学んで、
思考する時間を多くとるように
意識してきたからこそ、
より深く考えた方がいいと思っていたし、
無意識に考えている
時間がたくさんありました
それも自分と向き合う上で
とても大切な時間であることには
変わりありません
でも、「『今この瞬間』に感じていることを
意識・観察することの効果」
を学んだことで、
子どもの手の温かさ、
空の色や風を感じること、
鳥のさえずり、
日差しのジリジリとした感じ、
食べ物の柔らかさ
などに意識を向けられるように
なってきました
そのおかげで、温かい気持ちになったり、
嬉しいと感じることがより増えたんです
日常の小さなことから少しずつ始めて、
始めは瞑想もやったりやらなかったり
でしたが、少しずつマインドフルな
時間が増えてきたような
レッスン中も、共に参加する仲間と
感じたことをシェアする時間もあるので、
感じることが全く違っていて面白い
例えば私は、『瞑想するぞ！！』と
がっつり時間をとるよりも、
生活の中のちょっとしたところで
マインドフルネスを取り入れる方が
性に合っていると気づけたのも、
他の方のお話を聴けたから
人それぞれやりやすいマインドフルネスの
取り組み方も違うことが分かって、
認め合いながら、温かい時間が
流れているなぁと感じます
もともと継続が苦手だった私
由香理さんのサポートや、
参加した方が入れるオープンチャットが
あったりするので、仲間がいたり、
伴走してくださることのパワーを
改めて感じています
レッスンは残すところあと1回
さらに学びながら、実践を深めていくことが
楽しみです
もしご興味のある方は、
私も今回レッスンの前に参加した、
由香理さんの体験レッスンもありますので、
こちらからご確認下さいね
最期まで読んでくださってありがとう
ございました
詳しいご提供中のメニューは
こちらの記事にまとめています。
