前回の続きで、マザーズコーチング
スクールに出会うまでのいきさつを
書かせていただきます。
今回は、「自分のこと好きじゃない」
という娘の発言に恐れおののいた私が、
育児の勉強を始めるところです。
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このままじゃまずい…
とにかく何とかしなきゃ💦
友人に教えてもらった通信教育で
勉強してみたり、本を読んだりして、
まずは自分の意識を変える努力を
始めました
私だって、無理やりやらされるの
なんて嫌だし、相手も私と同じように
強制されたくないはず。
「今日も洗い物していないじゃん！」
「畳んでない洗濯物が山のようですけど。」
…とか毎日言われたら…👹←私こうなる。
子どもに、自信をもって、自分を好きで
いてもらうためにも、
手や口を出しすぎず、信じて任せてみよう
そう思うものの、夏休みに入り、
なかなか自分から宿題をやらない娘に、
つい口を出してしまう日々
毎日やれたらいいねと先生に言われたらしい
計算カード（足し算・引き算のカード）で、
全くやる気のない娘を、鬼👹のような
形相でこてんぱんにダメ出し
泣き出す娘をなだめたり、怒ったり、脅したりと
ひどい状況で
最終的に、このままではだめだと
思いなおし、夏休み後半、夫の提案もあり
スモールステップで、半分の量を、
わかる順番に戻して少しずつ
取り組んだところ、全くやる気のなかった
娘も、何とかやる気と笑顔が
今思えば、宿題は毎日やるもの、
という思い込みにとらわれて、
子どもの気持ちは完全に置いてけぼりでした。
なにより、
私がダメな母だと思われたくない
という気持ちもあったと思います。
一応、宿題の進め方も子どもと
相談したつもりですが、完全に
私の中に答えがあっての相談というか
そもそも、子どもに任せるつもり
なんてなかったのかもしれません。
いろいろ勉強するものの、なかなか
手ごたえが感じられないなか、９月ごろ、
始めたばかりのTwitterで、
銀林優美コーチから、マザーズコーチングの
ことを紹介していただく機会が
訪れました✨
本当に長らく読んでいただき、
ありがとうございました！
次回が最後になりますが、もう少しだけ
お付き合いいただけたら嬉しいです。
つづきはこちらから
マザーズコーチングスクールに出会うまで⑤／５（MCSとの出会い）
