大人の集うギャザリングで人生の愉しみ方や、あなたの創造性をナビゲートする
ライフナビゲーターの田村 ゆかりです。
死と向き合う病、離婚の危機、人生の大転換期など、暗黒から光のトンネルを見つける迄の人生ストーリー
初めましての方はこちらからどうぞ ⇒ 人生の履歴書
2月は”逃げる”ほど早いといいますが、あっという間に28日間が過ぎて
既に「弥生」に突入して既に一週間でございます~
なんということでしょう!!
前回のブログに引き続き【取捨選択】がテーマです。
取捨選択の基準はそれぞれ違うんです
まず最初に声を大にして云いたいのは
【選択】の基準は人それぞれ違う、ということです。
◎時間をかけずに何かをすること
◎あれこれ選ばずにこれ!というものだけにして選ぶ時間を短縮する
などが最優先の選択基準になるかもしれない。
◎何かをするのにお金をなるべくかけない方法を時間と手間隙を惜しまず調べる
◎安価だけれども今の自分が満足のいくものを選ぶ
などが最優先の選択基準になるかもしれない。
◎良好な人間関係を構築するのに時間を惜しまない
◎金銭的なことよりも心地よい人間関係をつくることを大事にする
なのかもしれません。
【美しいか美しくないか】が基準だったり
【心地よいか心地よくないか】が基準だったり
※あ、そういえば”こんまりさん”こと近藤麻理恵さんの片付け術は
【ときめくかときめかないか】でしたね!笑
このように一概に【取捨選択】といってもさまざまな”基準”があるんですよね。
これを読んで下さっている皆様は
何を基準に人生の、或いは日々の”選択”をしていますか?
ちょっと考えてみてくださいね!
どれが正しいとかそういうものはありません。
自分が選んだ基準が
現在の自分自身にとっては大切なことである、ということなんです
今の自分にとって大切なものは何か?
どんなことを選び
どんなことを手放して人生を歩んでいくのか?
いつでも【今、ここに在る自分のChoice&Change】が未来を創っていきます。
そして、しっかり未来への道筋を見極めていくために
『過去を一旦振り返り、検証すること』はとても大切です。
過去の振り返りと未来のプランニングに最適なセッション
弥生の月は、またもや大きなエネルギーの転換期である「春分の日」がありますね。
光という未来へ進もうとするときにやっておくと良いのは、過去の振り返り作業。
特に、12年をかけて各星座を1年くらいずつの周期で動いていく「木星」が
12星座の最後の”魚座”に来ている今
2010年くらいからの人生の流れを総括してみておくと
自分の人生の【陰陽の移り変わり】に気が付くことも多いはず。
すっと見ないふりをしていたものや
いつも繰り返してしまう物事のネガティブなパターンはありませんか?
自分の中にある闇(シャドウ)の部分を引き出してくるのは
結構辛いこともありますが、ちゃんと振り返ることで自らの思考や行動のパターンを見つけ、
そこにある”クセ”に気づいてあげると【小さな変化の第一歩の鍵】が見つかります。
【タロー・デ・パリ】は数秘術と現代のタロットとしての両方を併せもつカード
©2021 J.Philip Thomas
お伝えする【4つの数字】と【アルカナホイールというシステム】は
過去から現在、そして未来までの流れを22年というサイクルで捉え
ヴィジュアルでひとつずつ確認しながら、その人の記憶のスイッチを押していき
未来へのライフプランニングを構築していけるのです。
©2021 J.Philip Thomas
占星術的には、本当の意味での”風の時代”が動き出すのは
2023年からだとも云われるようです。
今年は、過去10~12年の振り返りと
この先の未来のためのプランニングのセッションで
【自分の中の光と闇の統合】を体験してみませんか?
3月20日(日) :3枠 詳細はこちらをご覧ください
2022.3月【春分前日プレゼント付】ライフプランニング個人セッションDAYの参加申し込みはこちら
4月16日(土) :4枠 詳細はこちらをご覧ください
2022.4月【天秤座満月前日】ライフプランニング個人セッションDAYの参加申し込みはこちら
上記以外のセッション可能枠は、こちらからご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございました。
スピリチュアル雑誌『anemone』2021新年号に掲載されました