ご感想~対話が生まれる場を創造できる人だから~サロン・オブ・ダイアログ | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

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1月終わりの日曜日に開催した

【サロン・オブ・ダイアログ~あなたの生きるよすがとは何か?】


にご参加くださった方から、素敵なご感想を頂戴しました。
 

由香理さん、先日は贅沢な時間をありがとうございました。

「 なぜあの企画に参加しようと思ったか? 」については、
まず基本的に私がそもそも
闇や光を感じるぐらい深い部分での心の綾に興味があって。

そういったものに対する、人それぞれの感じかたを
芸術や文学作品といったものを通して
分かち合うのが好きだから…かなぁ、と思います。

ただ、ネットでの個々のアウトプットツールが普及してから逆に
顔を合わせてそういった事が出来る場って減っているように思うんです。

ネットで広告や告知が簡単に出来るようになって
様々な講座やワークショップの種類はたくさん増えても
提供者と参加者の間に対話が生まれるような場や企画がなかなかない。

だから参加した理由のもうひとつは
由香理さんが
「対話を生む場を創れるひとだから」なんだと思います。

人と人が集まって趣旨さえあれば
対話が生まれるかというとそうでもないので…
そういう場を創造できるひとって、いま稀有な気がします。

人間の心の綾のようなものに対して
ニュートラルな愛があるひとが創る場じゃないと
どこかしら会話にコントロールが起きてしまって。

そうすると、気づきが生まれたかのように見えても
それは本人の内から自発的に起こったものじゃなく
提供者が示唆したものになりがちなんですよね…。
(それではその場しのぎの気づきになってしまいがち )

私、由香理さんにはそのコントロールを感じないんです。

それはどうしてなのかなって
お会いしたあとにいつも考えてきたのだけど(*^_^*)

きっと由香理さんが人の心の綾に対して、
色をつけない愛をもつ底力があるかただからなんだろうなぁ…って思っています。

私自身は今、自分が創ったものを販売したり
カードセッションの方も併せて始めたくても
自分の未熟さを思うといつまで~も
「準備期間」でいてしまいがちなのだけど(>_<)

でも、由香理さんとお会いして
そうそう人にできない昔の事もお話もしてみて
以前とは意識が変わってきているな…と感じてました。

今まで得てきたどういった事も
もう、自分自身の変容としてだけじゃなく
外の世界で変容を必要としてる人に使っていきたい。

由香理さんが当日、伝えてくださったり
改めてメールにも書いてくださった
「これまで辿ってきたすべての道が
 ”気づき”へと昇華しアルケミー(錬金術)となって何かを創りだす」

今、そうして創りだして
それをこわくても表に出してみる時期にきているんだなと思います。

由香理さん、ありがとうございます。


これを書いて下さったのは小松崎文代さん
(ご本人の許可を得てお名前を出させて頂いております)

ブログには「Fumiyo ☆ Runoutta 」とあります。

Runouttaというのは何だろう?と調べてみたら
フィンランド語で「詩」という意味なんですねえ・・・

初めてお会いしたのは、昨年3月と4月に開催した
【ザ・メディスン】の招致講座においてでした。

 

その時の模様はこちらです ↓
夜毎の夢で繋がるものは?『ザ・メディスン1回目』開催レポ


私が魔女だとしたら(笑)、彼女は妖精のような人。
自然界の力を借りて、その人に必要なオラクルカードで
その人に必要な言葉を紡ぎ
何かを創りだす人のように思います。

現在は、Charm shop 「 Runoutta 」を準備中だそうです。

文代さんからこのご感想のメールを頂いた時
私は”じんわりと心が温まる”ような感覚を持ちました。

これまでにも何度か、幾人かの方に

>安心してその場にいられる
>なんとなく何を話しても赦される感じがする


と云われたことがあるのですが
それはやはり、私自身が”枠”や”制限”と云ったものを
人に対してあまり持っていないからだと思うのです。


人との境界線は無いわけではないのですが
そういうことに頓着するのではなく

この人の最良とは何だろう?
それをまずはみようとするからなのかもしれません。

最後に、タロー・デ・パリカードにおける
文代さんのバースイヤーと、トランジットイヤーを観てお話ししたのですが

彼女はちょうど生まれ持っての数字であるバースイヤーと
お誕生日までの1年を示すトランジットイヤーが
同じ数字でした。

『7=THE CHARIOT(戦車)』をバースイヤーに持つ人は
目的を見つけて、それを達成するのがとても上手な人

しかも彼女の場合、トランジットイヤーも現在同じく『7』なので
次のお誕生日までに、4年先の『10=THE SPHINX』までの目標を
しっかりと見据えるのが大切な時にきているのです。

そして所謂、”裏”の数字とも云われるナビイヤーは『14=ALCHEMY(錬金術)』

『7』の倍数でもあるこの数字を裏に持つ1年は
自分がこれまで積み上げてきた以上のものが受け取れる年でもあります。

ですから、彼女がこれからやろうとしている事は
まさに、この1年でしっかりと形を成していくのがいいし
それが4年後の未来の姿の”魂の種(ソウルシード)”ともなるでしょう。

私は、必ず彼女は自分の最終目標へ向かって
素敵な一歩を踏み出すのだろうと信じています。
文代さん、ありがとうございました!


ベル次回の【サロン・オブ・ダイアログ】は2月24日(土)13時~15時

『闇の美しさと怖さとは?アート編』と題して
みなさんがこれまで観てきた絵や彫刻などに関して
怖いけれど惹かれるものについて

”対話=ダイアログ”の時間を持ちたいと思います。

潜在意識の中にあるものが浮かび上がってくるかもしれません(笑)

お茶とお菓子を用意して、祐天寺のサロン『スペースU』さんにて
お待ちしておりますね!


メモお申込みはこちらへどうぞ
https://resast.jp/events/242101

 

ベルさらに、この日は、『タロー・デ・パリ体験セッションDAY』もあります!

こちらからセッション可能時間をご確認の上で、お申込くださいね☆

https://resast.jp/page/event_series/29058