狂熱と情熱の一夜☆ROCK~LIVE AT POMPEIIがお台場に現れた夜 | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

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昨夜(9/25)は、お台場にある「Zepp DiverCity TOKYO」にて
ピンク・フロイドのデイヴィッド・ギルモアの
『LIVE AT POMPEII 2016』のフィルムライヴ!
 

一緒に行ったのは、プログレッシブロック大好きの夫である(笑)
(頼んでないのにチケットが2枚買われてた!)

我が家は、音楽の趣味(洋楽ROCK)だけは比較的似通っている。
(他は、美味しいものが好き、という以外は無い!笑)
 
とはいえ、私はどちらかというとイギリス系のROCKの中でも
デヴィッド・ボウイとかQUEENとか、RoxyMusicとかだし

夫は、ピンク・フロイド、YES、キング・クリムゾン、ジェスロ・タルとか
バリバリのプログレ・ファン

現在、50代で思春期辺りから洋楽を聴いていた人は
ほんの1~2歳の年齢差で聴いていた音楽が凄く違うのを実感すると思う(笑)。

それほど、昔は洋楽全盛期の時代があった。

(なんだかこう書くと、すっかり年老いた人みたいだけれど・・・爆)


で、今回の『LIVE AT POMPEII』
これは、イタリアのポンペイにある世界遺産「ポンペイ円形闘技場」
昨年2016年、7月7日と8日の2日間だけ行なわれたライヴを
フィルムライヴとして、東京と大阪同時上映したものである。

2000年以上も前に建てられたこの円形闘技場は
その後ヴェスヴィオ火山の噴火で埋没し、その後発掘されて世界遺産となった場所。
実は、「ピンク・フロイド」は今から46年前の1971年
同じこの場所で『ピンク・フロイド ライヴ・アット・ポンペイ』の撮影を行なっているそうだ。
その時には映画の撮影だったので、観客は無人のままで演奏を行なった。

そして昨年2016年の『デイヴィッド・ギルモア~LIVE AT POMPEII』
観客を入れてのたった2日間のLIVE
そのプラチナチケットを手に入れられる事が出来たのは

2日間でたったの4,000人だけである!!


そんなプレミアムなLIVEを、
お台場の「Zepp DiverCity TOKYO」でフィルムライヴとして観られるのも
たった1日のみ。


2017年9月秋の東京、スクリーンに大写しされた

ポンペイの夜
巨大な円形闘技場を包む光の上には
青い月が昇り
ステージのど真ん中の円形のスクリーンは
溢れる光の洪水となり
映し出される映像は、象徴的でもあり啓示のようでもあり
まるで神秘の鏡のようだ
 

デイヴィッド・ギルモアは御年71歳
 
艶のあるなまめかしいギターの音が
夜のしじまに拡がり、幻想的な音の空間を創りだす。



70歳を過ぎても尚、情熱の衰えない円熟味の増したその演奏に
世界中が感動しているのだ!


思えば昨年の夏にはここで友人達と
レッドツェッペリンの『狂熱のライヴ』
フィルムライヴを観たのだ!

いやあ、ROCKっていいですね~(どっかで聞いたようなセリフだが・・・笑)
 
※このプレミアム上映は9月29日(金)に

”名古屋・札幌・福岡”の映画館での追加上映が決まったそうです!

 
皆様!好きな事、ずっと続けてますか~?