三軒茶屋にある、私が大好きな場所のひとつ
Unica creative space
この店名『Unica』は
ラテン語で「unique」＝「唯一の」という意味だそうです。
表現をしたいと思う人にとって
オリジナルの”ユニークさ”を表現してもらうスペース
として、2007年から2014年まで
『Star Poets Gallery 東京』とし名乗っていましたが
2015年より、その名を『Unica』としてリスタートしている場所です。
私は今から８年前くらいに初めてここを訪れ
以来、クリスタルを買いに
或いは絵画のギャラリー展示を観に
或いは石のことや占星術のことを話すトークショーを聞きに
通っています。
ここで、７月８日から10日まで開催されていた
『Inyan クリスタル販売会2016』へ、最終日に
友人の、グラスアートデザイナー・佐々木茉璃さんを誘って向かいました。
茉璃さんの素晴らしい作品が観られるHPはこちら 
【Mare Mari Sasaki】
『Inyan5』の吉田容子さんは
札幌に在住ですが、ツーソンやデンバー、シャスタ、セドナなどで
天然石を買い付けている方です。
実は既に、８日のオープニングの夜にも
チャネリングをする保健師にして
女子大学院生・あんどう みのりちゃんと待ち合わせて行ったばかり。
どれもが素晴らしい天然石が多く、溜息が出ます。
その時に目をつけていた石が３点ほどあって
今回も”う～ん、う～ん･･･”と迷っていたところへ
Unicaの眞田 友恵さんが呟いたひとことがトリガーとなったのです。
「私、思うのよ、どうしていつも一番を一番にしないで、後回しにしてしまったり、遠回りしてしまったりするんだろうって･･･」
それが私の背中を後押しして、思い切って買ったのは
いつも選ぶようなものとは違う石「クンツァイト」
昨年、Inyanの吉田容子さんが北海道から曙橋へいらして
販売会をしていた際に購入したのは
「ラピスラズリ」だったので
色としてはラピスブルーから美しいピンクへの対極ですね。
なぜそんなにも惹かれたのか･･･
その、ラピスラズリを巡っては
かなり不思議な出来事があったのです。
その時のことは、クリスタルの販売やHASTA手相学の鑑定をしている
坂本夕美子さんが書いてくれています。その記事はこちら
石のことがわかる友人達に云わせると
「今回、あなたには必要な石なんだよ、なんだかわかる」
とのこと(笑)
どうやら無意識であまり判ってないのは本人だけのようで(笑)
一番欲しいものを一番に手に入れた心持は
本当に嬉しい
のひとこと。
あのまま買わずにいたら
きっといつまでもそのことを引きずって
ぐずぐずと思っていたのかもしれない･･･
私がクリスタルに初めて触れたのは、今から８年前
乳癌を告知された頃。
その際に購入したのは「スギライト」
美しい紫色をした小さな石を
左側の乳房の癌細胞の上にあてて、毎晩眠っていたのを思い出します。
”小さな選択の積み重ね”は、やがて大きな決断の引き金となる。
このところ、身の回りで起きていた出来事に重ねて
そんなことを思った石との出会いの場でした。
２日の間に、それぞれご一緒したお二人も
かなり素敵な出会いがあったようです。
今年になって、知り合う機会に恵まれた
アマゾンのシャーマン族のお一人が
石は持ち主を守り導く事が出来る森羅万象の精霊達からのメッセージがあるのですよ
と教えてくださいました。
魂の声に耳を澄ませていれば
必ず必要な出会いがやってくるのでしょうね
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