「自分辞典✖︎星よみ」で自分を深掘り
自分辞典アドバイザーのMAYUです☺︎
子育て論などを読んでいると
「愛情の反対は無関心」
という言葉をよく目にして
あーー、本当にそうだなぁと思います。
これは子育てに限らず
パートナーシップや人間関係全般
さらには自分に対しても
言えることだと思いますが
やっぱり
身近な人であればあるほど
無関心だったら
寂しく思いますよね。
反対に
関心が強すぎるのも
過干渉や依存、モラハラ
ストーカー行為にまで発展したりして
その度合いというのはとても大切ですよね
関心が行き過ぎてしまうという裏には
相手への支配欲
自分の満たされない気持ちを
他人や外側の何かで埋めようという気持ち
その行為自体を”愛情”と思い込んでいる
などがはらんでいて
自分の関心（矢印）が
外側に向き過ぎている状態。
こんな状態になってしまう時は
寂しさや悲しみなど
自分の心の声に
気づけていない
無視している
自分の本音に無関心な状態
本来
1番自分に
関心を向けて愛情を注ぐべき人は
自分自身で
そこのスタートがしっかりと
整っていれば
過剰に外側や周りに求めることは
なくなります。
愛情や優しさは
絞り出すものではなく
自分から溢れたものが
周りに流れていく
のが
1番純粋で自然な形。
自分が苦しい時
余裕がない時に出てくる物は
○○すべき
や
見返り
いい人に見られたい願望
などを
含んだものになっていて
枯渇している所から絞り出している状態。
それは
純粋な
愛情や優しさに比べて純度が低いし
何より
苦しすぎる
誰だって
自分に余裕がない時や
ショックな出来事があった時には
自分でも信じられないくらい
イライラしたり
冷たく当たってしまったりして
後から自己嫌悪に陥ることは
あると思います。
私自身も
結婚生活や
小6と小1の息子たちの子育てをする中で
○○すべき
から抜け出せずに
自分を制限して
主人とうまくコミュニケーションが取れず
悲しくなったり
自由過ぎる子供にイライラしたり
何度も何度も壁にぶつかって
すごく落ち込んだり
自己否定をしたりしました
（結果、ストレスは溜まるから食べすぎたり
無意識に自己価値だだ下がりという負のループ
）
）でも
本当は
その壁こそが
自分の心の声に気づく
タイミング。
女性は特に
キャリアアップ、結婚、出産など
環境や立場によって
色んな顔を持つことになるから
心がとても忙しい
そんな時こそ
自分を責め過ぎずに
矢印➡︎を周りだけでなく
しっかりと自分自身に向けて
本当はどうしたかったのか？を知り
自分を休ませてあげたり
満たしてあげることをしたり
自分に関心を向けて
心の声を
無視しないことが大切です。
そうすると
○○すべきを
手放したり
自分に素直になれて
自己否定や自分責めが減り
自然と
気持ちが満たされている自分に気づきます
自分辞典や星よみを活用して
自分の陥りやすい壁を知り
自分を理解して
自分の心の声を聞いてあげて
満たしてあげてみてくださいね
自分辞典はこんな方にオススメです
＊自分と向き合ってみたい
＊自分のことを改めて知りたい
＊自分の当たり前にできている才能を知りたい
＊自分のことを改めて知りたい
＊自分の当たり前にできている才能を知りたい
＊円満にしたい人間関係がある
※質問テキストに沿った質問にお答えいただきながら細かい診断をしていくのがアドバイザーです。
堅苦しい感じではなく自然体で会話をしながら掘り下げていきたいと思いますのでリラックスしてお受けください
