こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
夫婦関係がぎくしゃくしているときは、話し合いなんかするよりも、ラーメンでも食べに行ったらどうよ、という話を少し前に書きました。
ラーメンも良いのですが、お酒飲める人は、家で一緒に飲むのもやはり距離感は縮まります。
お酒は飲める人でも好みがいろいろ分かれますが、ほっこりしたいならやはり熱燗ですね。
ただ、お酒だけがぶがぶ飲むのではなく、おでんでもつまみながらサシで飲むのがいちばんじゃないでしょうか?
と言うことで、今回は夫婦おでんのすすめ。
と言うより、シングルマザー手作り生活「おでん編」かな。
写真は今これだけしかないのでごめんなさい。
我が家のおでんは、こちらの鶏がらスープを使います。
このダシ、おでんにピッタリで、めっちゃ美味しいです。
うちで入れる具は、ちくわ、こんにゃく、厚揚げ、ごぼう天、ひら天、じゃこ天、たまご、じゃがいも、大根、ウインナー、鶏手羽元、たこ、エリンギ。
ほぼ毎回一緒です。
10分程度火を通したら、あとは鍋ごと新聞紙と毛布にくるんで保温調理。
これでガス代も節約できます。
ちなみに、今新聞は取ってないので新聞紙がなく、毛布だけですが何とかなってます。
競馬新聞ならないこともないのですが、紙質が厚く、保温調理には向いてない(苦笑)
そして、うちのおでんの薬味は、からし酢味噌です。
実家がからし酢味噌だったので、私はそれが当たり前と思っていました。
からし味噌でおでんを食べている人に、家族以外でまだ会ったことないです。
作り方は、練りからし(または粉からし)と酢と味噌を混ぜるだけ。
分量は適当です。
ちなみに、お味噌はこちらでーす。
そして、おでんにはラー油も合うんです。
からし酢味噌に飽きてきたら、こちら。
おでんは具が減ってきたらまた足すと、長く食べられますよね。
毎年冬になったら「エンドレスおでん」をやりたいと思いつつ、毎回5日くらいが限界です。
具の補充が間に合わない。。。
エンドレスおでんを用意しておいて、夜は夫婦で熱燗とおでんで、今日一日の報告をするルーティンもよろしいんじゃないでしょうか?
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