こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
自分の身に起こることはすべて意味があって、自分にとって必要なことしか起こらないと信じて私は生きています。
たとえば、嫌なことがあっても、「何で自分はこんな目に遭うんだ」と思うよりも、「この経験にはいったいどういう意味があるんだろう?」と考えます。
これは今に始まったことではなく、昔からそう考えていた気がします。
すぐにはその意味がわからなくても、時間が経ってからわかることもありました。
今過去を振り返っても、自分にとって必要のないことなど一つも起こってないと断言できます。
たとえば、他人に傷つくことを言われたら、最初は落ち込んだり悲しくなったりすることもあります。
でも、その他人を通して、自分は何に気付かされようとしているのだろうと考えます。
なぜなら、自分にとって必要のないことは起こらないから。
傷つくようなことを言われても、それにもきっと意味があるはずだからです。
もしかしたら、傷つくような言葉はスルーすべきということが学びかもしれませんし、それも経験してみなければわからなかったと思うのです。
そう考えると、どんな他人でも自分に何かを気付かせてくれる貴重な存在で、感謝すべきなんじゃないかという気がします。
もしかしたら、その他人は自分に何かを気付かせるために、わざわざ悪役を演じてくれているのかもしれません。
映画のエキストラだってそこにいる意味があるように、自分の人生の登場人物すべてに意味があります。
だから、他人を恨んだり、自分を責めたりする前に、起こったことの意味を考えてみませんか?
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