8/7（日）自分の身体は自分で治す「お灸」を使ったセルフケア講座！お腹と背中がポカポカ〜＠南房総

美容鍼灸師の丸山潤菜さん

をお迎えして、
女性のお腹と、
「お灸」をテーマにした
セミナーを開きました！

半年前くらいから「おんかつ」の一環として
セルフお灸＝せんねん灸を用いていた私ですが、

お灸をお伝えしてくださる、女性の、鍼灸師さんは
どこかにいらっしゃらないかな〜と
コッソリ思っていたらば∑(ﾟДﾟ)

潤菜さんとは
滝さゆりちゃんのお料理教室で出会い、

美容にも強い鍼灸師さんで、
おばあさまのお家が南房総..！(￣▽￣)

これは、おうちに木がはえる古民家農家民泊
びろえむ邸

で、ゆっく〜りまった〜りのんび〜りと、
やろうっと！

って、私が癒されたかったのもあるけど（笑）
私が癒されたいところは、
きっとニーズが合う方がいると思う！

ということで、結局、
７名の方にご参加をいただきました！
ありがとう♡

講師の潤菜さんは、幼少期から喘息やアレルギーに悩み
自然療法を繰り返し行ってきました。

その結果、１８歳からエステや鍼灸の勉強に励み、
今では都内と横浜で勤務しながら施術をされています。

とっても自然体で、かわいい女の人♡
今回のセミナーは、初のセミナーだったんだって！

だけど、丁寧に、
１０年以上身体のことに従事しているので、
詳しく、いい意味でオタク♡

ふとした表情が、
小動物っぽいの！（≧∇≦）

リスさんのよう♡

セミナーは、
お灸はいつ、どのようにして日本に伝わったのか

鑑真和尚が中国から５度の難度のある航海を経て、
船でようやくたどり着いたのが６６歳。

６６歳で５回も航海を経られるとは、
まさにお灸が功を成している..！

それもそう、

南房総はビワとよもぎが
わんさか生えている地域です。

よもぎから作られた
お灸にも色々種類があったり、

押すツボによって、
効果が違う部分が面白いですね。

手首から指３本、といったように、
皆さん、手探りで自分の身体を測っていきます。

お腹にお灸を据えるのも、
とても気持ちがいいものなのです。

特に夏は、冷やすことの方が大得意！
このブログを読んでいても、

「温めることは、
どうやってすればいいの〜」

と思う方がいらっしゃることでしょう。

そんな時に使えるのが「棒灸」
火が出たら、
写真の、裁判官のような？入れ物に

燃えている方を外にして
網からけむりが出るようにします。

これを背中の背骨に当てていくと、
「フワ〜(つД`)ノ」
っと気持ちいいんだ！

これは１人でもできるけど、
やってもらった方がはるかに気持ちいい♡

お灸を行う時は
おうちの換気はしっかり開けて、
もぐさの香りがついてもいい服で、

お気に入りの洋服や
寝具などがよもぎ臭漂うので、

その点お気になされる方は、
予めクローゼットにインです！

午後は施術をしていただきました♡

美容鍼♡
初体験です！

３０分だったのに即寝(￣▽￣)
気がついたら「終わりましたよ〜」の声。

ああ、なんか
プスプス刺されてたのは
体感してた..。（笑）

ビフォーアフター♡
アフターが完全に緩んでる♡

お土産のせんねん灸もついて、
お得感１２０％のセミナーでした！

また、潤菜さんのタイミングが合う時に、
木の下でお逢いしましょう！

伝統療法師ゆかちゃんのイベント＆お問い合わせ

《東京》
「おまたぢから®を上げよう！生理トレーニング®」セミナー　8/28（日）9/18（日）

《南房総》
腱引き施術＠築７０年の古民家に生えた木の元（びろえむ） 　8/27（土）残２


講座・施術など招致＆お問い合わせ