腱引きってなあに?その4 | 練馬区にいきる由快ゆっぴのブログ|まほうつかいBlog

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愛のカオスを与える、おんなの人。おりてきてボディやエナジーをととのえる系サロン主宰。変わり豆味噌づくりもやってます。瞑想と掃除が大好きなまほうつかいのダンサー。

ごきげんいかがですか.

からだの音色を整え筋を正す
阿佐ヶ谷の腱引き師ゆかです.

MEC=ミート・エッグ・チーズ を
こよなく愛し、

日本おまたぢから®協会認定
生理トレーニング®講師でもあります.





MEC食(断糖肉食)LOVE♡
への話が重なりましたが
(´∀`)


本職である腱引きの話へ
戻りたいと思います..
(´∀`)






リンク 腱引きってなあに?その1はこちら
リンク 腱引きってなあに?その2はこちら
リンク 腱引きってなあに?その3はこちら




ピンクダイヤ  腱引きの歴史のお話・その4



現代の腱引きの『伝導者』である小口先生は

山梨の師匠・小林さんの元へ駆け込みました。


ぎっくり腰で辛そうな先生に
小林さんは、

「ちょっと後でやってやるから見てて」


そう言われて間近で見る小林さんの技は、
今までの小口先生の目を見張るものでした。

たくさんの患者さんが来るのに
これだけ短時間で治せてしまう技。

たくさんの患者さんを捌いて
たくさんの患者さんが来てしまう集客力。



稀に見る逸材でした。



小口先生が施術を受けると、

何ヶ月も痛かった腰が10分で治ってしまいました。



小林さんの腱引きに感激した小口先生は、
それから毎日のように仕事が終わると山梨へ通っていました。


弟子はとらない小林さんに
「弟子にしてください!」と口説きに行っていたそうです。


小口先生はカメラマンでSE、経営者でもありました。


腱引きと結ばれたわけは、

この面白そうな技を何が何としても習得してやろうという気持ち
と共に、

息子さんたちスキープレイヤーとしての活動を応援したい気持ちが
あったからだそうです。





ピンクダイヤ ・マッサージとは違う腱引き









腱引きは整体のように「筋肉を押している」ように見えますが、

むしろ反対。


腱を引く技術です。



ピンと張られている
腱を引っ掛けるようにして弾き、


刺激を与えるとともに、
正しい位置に戻します。


また、
腱引きは筋肉を揉みません。


筋肉は揉まれると、


外れている腱を外へ外へと押し出したり、
さらに強く捻れてしまうことがあります。







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