記録より記憶に残ることを | ゆぴぞうのブログ

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発達障害の高校生~社会人ゆぴとの生活日記でしたが、今はゆぴが独立したので色々なことを綴っています。


仕事の話です。

パートになったので
私が別部署としてやってた請求、会計、総務業務を全て会社と統合しました。

引き継いだ作業は社長と総務、経理がやってくれています。

その際にアナログダウンし全部紙になった・・・というところまで以前記事に書きました。



その方が社長が分かりやすいので
仕方ないのですが。


しかし今回さらなる衝撃が!



以下、社長と経理の会話です。


社長「あの請求書だしたっけ?」

経理「えー出した気がしますけど・・・」

社長「振込・・・されてたよね?」

経理「うーん。されてたような。」

社長「振込されてたよ!ずいぶん早く振り込んできたなって思ったんだもん!」

数分後

経理「うーん。無いですね。」

社長「えーーーー」


この間20分くらい。



まず衝撃を受けたのが

記録より記憶を頼り仕事をしてること。

驚き


え、そんなんで良いの・・・?

社会とか仕事とかそれで回るの・・・?

驚き



請求書を出した記録が残らない。
残らなくても気にしてない。

振込があったかはFAX通知でしか把握できない。(通帳は社長が持ってるが記帳しない)

そもそも請求分が回収されたか把握してない!!

20分も意味の無い会話をして、それを無駄と思わない!!!!

凝視!!!!!!



いや、それで長年会社が回ってたんだから・・・良いんだろうな。


今年、私が担当してる顧客に
「すみませんが、ウチから請求送ってますかね?」という恥ずかしい電話をしました。

その時は、社長も恥ずかしがってたけど・・・そこから変わることは無いのです。

昇天


昭和の会社ってみんなこんな感じなのかな??

記録より記憶に残る仕事をしろってことなのかな・・・?