ゆぴの支援先が決まり
次は役所の手続きと書きましたが
付添は全部B支援先の方がやってくれる事になりました。
おお
大人向けの障害者施設へ行くと
たまに親ではない方が付き添われていて
てっきりグループホームの方だと思っていたのだけど
就労移行支援の方々だったのかもしれません。
心理士さん
就労移行支援の方
民生員さんなど
各所関係者が対応して下さるようです
何だかホッとしました。
やっと少し手が離れた気がします。
ポロっと涙が出ました。
あのまま
ゆぴの高校に任せていたら
いつまでも親のサポートありきになってしまい
この一般の支援の流れに入れなかったでしょう。
そうなったら、ゆぴとの関係はますます悪化していたと思います。
ずっと支援を受けてる筈なのに
ゆぴの特性を責められて
親としての関わり方を責められてる気持ちでした。
いまは
心理士さんも
就労移行支援先の方もいる
と思えるので心強いです。
介護も支援も子育ても
何処かで線引きしないと
果しなすぎて心が折れます。
私はたった7年で音を上げてますが
世の中にはもっともっと踏ん張ってしまってる方が沢山いますよね。
簡単に音を上げる人の方がサポートを受けられるというのは不条理に感じる人もいるでしょうけど
今は、仕組みがちゃんとあるので
しかも年々変わっていってるから
諦めずに頼れる場所を探す事が大事なんでしょうね。