今年5月の出来事の備忘録です
今回のGW後半の家族旅行の最大の観光目的場所
コロナ禍以前よりずっと行きたかった『瑠璃光院』に
念願叶って訪問してきました〜＼(^o^)／
拝観可能な時期は年３回で
春、夏と紅葉の時期のみは事前予約が必要で
しかもすごーい人混みと聞いていましたが
春の特別拝観『瑠璃光院』にしてはオフシーズン
それなりの人はいましたがGWの京都としては
かえってメチャメチャ穴場でした☺
京都旅行で決めていた事はタクシーやバスは
絶対に乗らずに電車で移動出来る場所を観光する事
今回の旅行は一貫してGWの京都としては
比較的混雑しておらず完璧なコース設定でした✨
テレビでは激混みのや様子が放映されてましたが
なんとかすり抜けておりました😜
さて新緑の
『瑠璃光院』なかなか素敵でした(*^^*)
さて『瑠璃光院』の紹介をホームページをベースに
簡単にご紹介させて頂くとすると…
比叡山の麓に位置し、四季折々に色づく景観の名所
瑠璃とは極楽浄土を飾る七宝の一つである浄土の色
種々の楓が繁茂する深山の地に、
幾重もの苔に覆われ清らかな泉が湧き、
その主庭全体がまさに瑠璃色に
輝かんとする様子から『瑠璃光院』という寺号に。
さて 叡山電鉄八瀬比叡山口駅より高野川清流に沿い
橋を渡ると瀟洒な姿が《山門》があります
そこを入ると《山露路の庭 》と云われる
苔むした庭から見え隠れする茶庵と十三重の石塔
そこを上がると《玄関 》池にかかる泳ぐ鯉を見下ろし
数寄屋造りの優雅な玄関が見えます。
そしてInstagram映えスポットとして有名で
漆塗りの机に映る景色とともに皆が写真に収める
《書院 》は典雅な中にも匠の技が光る名建築。
《瑠璃の庭》を一望し至福の緩やかな時が流れます。
その《瑠璃の庭》は 一面に苔の絨毯で覆われた主庭。
苔の間を縫って一条のせせらぎは優美な曲線が美しい
《茶庵 喜鶴亭 》三条実朝公ゆかりの由緒ある茶室。
和敬静寂の精神を映す千家第六代覚々斉原叟好みの
佇まいがとても素敵な場所です(*^^*)
やはり京都に来たら１度は訪れたいスポットですね
僕も季節をかえてまた再訪したいと思います🩷
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