今年６月の出来事の備忘録です
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昨年の６月だから約１年ぶりの訪問ですネ
そして五十嵐さんのお料理を頂くのは
リニューアルオープンの時だから
昨年５月以来です
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このＢｌｏｇの検索ワードで毎日１０名位の人が
過去のＢｌｏｇをみてくださってるんです
さて
いつもなからのシェフの感性と博識さに感嘆です😌
フレンチなのか和食なのか…
まさにフュージョン…五十嵐と云うの名の料理です
簡単にこの日頂いたお料理を紹介していきますネ
《チーズ》
クルミ等が挟まれたウォッシュチーズからスタート
う～ん最初にこれを食べさせる～
面白い
美味しい
ワインを飲みたいところだが
僕は純米酒を頂く…
《カワハギの肝和え》
魚のなかで
もっとも美味しい肝と云われるカワハギ
日本酒のアテには最高だね🎵
旨すぎるよ
《姫鱒のジェノベーゼソース》
甘い姫鱒にナッツ
大葉
マッシュルームが
ほどよく絡まって食感もよく美味しかった😌💓
《生ニシンとトマトソース》
良いなぁ～
添えられたパクチーがメチャ合う
パスタソースにしても美味しいと思う
斬新な料理
美味い
《山菜蕎麦》
打ち立ての冷たいお蕎麦に
五十嵐さんが山から摘んできた
山菜と原木椎茸がのせられていて
すごーく美味しい
フキがえぐみがなく素晴らしい
蕎麦もしっかりとしていて旨い☺️
《ヤリイカの三升漬け》
実は写真撮り忘れた～(>_<)
もう酔ってるんだよね
スミマセン
でもこれが旨いんだ
角の取れた辛さと旨味が良く
お酒が進んでしまう☺️
《ホワイトアスパラと雲丹》
甘いアスパラの擦り流しに
雲丹と蓴菜
三位一体となって攻めてくる～
嬉しすぎる美味しさ
《めじまくろと独活》
それぞれが主役的に美味しくて
それが合わさることで
旨さが倍増です😌💓
《ホワイトアスパラの鮟肝と塩雲丹和え》
なんて贅沢な味だろう
ホワイトアスパラの甘味
そこに濃厚な鮟肝の旨味に
塩雲丹の塩味と旨味が
全体を引き締めていて美味しい
残ったソースもスプーンで食べちゃった
ウニトーストみたいにしても食べてみたいソース
《鴨とホタテ》
メチャメチャ旨い
海苔の甘めのソースが
味噌漬けの鴨肉とベストマッチ
素晴らしい
そこに揚げ浸しにされた
たらの芽の苦味がまた良い
《アラと蕪》
すごく手がこんでいるお料理
高級魚アラの絶妙な力強い身に
山椒で味つけられた
揚げしらすがのせられて食感が楽しめる
蕪の擦り流しにはバニラとオレンジの風味
なんか大人のケーキを頂いてるような感覚でした☺️
どのお料理も
器が素敵なのも
『霜止出苗（しもやみてなえいずる）』さんの
魅力ですよネ
《毛蟹蒸し》
毛蟹がたっぷり入った茶碗蒸し
すごーく優しい味で
ほっとする美味しさでした🎵
《魚のアラの吸い物》
魚と蟹の出汁がたっぷり
絶対的に美味しいよね
《キンキと雲丹のご飯》
これも間違いない美味しさだよね🎵
大葉と茗荷が
アクセントなって美味しい～❤️
《バラ寿司》
ここはお寿司屋さんか～(笑)
だって下手なお寿司屋で食べるより美味しいんだもん
帆立、シャコ、つぶ貝、ホッキ貝、蛤と
そして煮穴子とちゃんと江戸前の仕事がしてある
《玉子焼き》
最後のデザート
本当に寿司屋の〆と同じやん(笑)
でも美味しんだよね～
いや～
本当に美味しかった～
大満足でした(^_^)/
最後五十嵐シェフと二人で
毛蟹ポーズで記念写真😅