札幌
に転勤してきた２年前
に転勤してきた２年前自分は行ったことがないとしながら
行くべきお店として教えてもらった店がある
そのお店はフレンチ
の名店と教わった
の名店と教わったただサラリーマンの僕
には高価すぎるお店
には高価すぎるお店すぐに伺うことができず
そのまま時が過ぎていきました
そのお店の名前は「五十嵐」
或る日この店の名前を目にして
急に行ってみたいと思った
予約を取ろうとすると
予定した日には既に閉店するという
え～
ということで
これは何か見えざる力に背中を押されたと思い
予定を前倒しして伺うことにしました
まず最初に出されたのが
こちらでした
そこになんと
シャンパン
が注がれます
が注がれます器の中には
お豆腐
と生牡蠣
と生牡蠣美味しい～
いやいや
この取り合わせに最初からビックリさせられました
僕はワイン
について
はワインについてあまり詳しくないので
この日はペアリングをお願いしました
＜真つぶとシャインマスカットの酢漬け＞
真つぶのコリコリっとした食感いいですネ
軽い酢漬けになっているので
その酸味と旨み
そこにシャインマスカット
の甘味が絶妙
の甘味が絶妙美味しい
＜幌加内産 打ち立て蕎麦 雲丹 山わさび添え＞
打ちたての蕎麦
香り良く
香り良くそこに雲丹
と山わさびが合う合う
と山わさびが合う合う美味しいよ
フレンチでもガレット等に蕎麦粉は使うんですよネ
＜熟成鰤のスモーク＞
旨いなぁ～
熟成されているうえに
スモークされているから
味の旨みが複雑に絶妙に絡まってる
もう
お酒がすすんじゃいます
さごし⇒ヤナギ⇒サワラと
成長するにつれて名前の変わる
出世魚ですネ
淡白なんだけど
ホロッとした甘みがあって
いい塩梅
なんです
なんです
米酢で炊いた蕪
のピュレと合えてある
のピュレと合えてあるきんきの脂の旨さと
蕪の甘さに
の甘さに米酢の酸味が
三位一体になった一品
美味しい
＜秋刀魚と松茸＞
秋ですね～
脂ののった秋刀魚
と
と香り松茸
そこに酢飯と
贅沢な美味しさです
＜松茸と毛蟹の蒸し物＞
ホッとする美味しさ
蟹味噌も隠れていて
濃厚な旨みの美味しさ
＜本ししゃも＞
添えられている
セロリ
と大葉
のソースが
と大葉のソースがとっても面白くて良い感じでした
＜熟成クエ＞
炭火で焼かれているので
香ばしくて
とっても美味しい
お酒がすすみ過ぎ
かなりほろ酔いになってきましたよ
鰯
の手巻き寿司なんて
の手巻き寿司なんて初めて食べたけど
美味～い
＜松茸とトロ＞
香り抜群
トロっとして美味～い
あれ
ここってお鮨屋さんだっけ？
＜穴子の手巻き＞
美味しいんだけど
お鮨屋さんにいる氣分になってきた～
＜鮑＞
美味しい～
鮑好きの僕としては堪らない
これって
（↑クリックすると過去のＢｌｏｇへ）
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でも食べたことのあるような
ここはお鮨屋さんかと思ってしまう
美味しいからジャンル分けする必要なんかないんだけどネ
途中で出された
＜真鱈の白子＞
したには
イクラ
と酢飯が隠れています
と酢飯が隠れています美味しかったなぁ
＜玉子＞
海老
のすり身が入っていて
のすり身が入っていて本当にお鮨屋さんの〆みたい
ご主人の五十嵐さんが云われるように
ジャンルは決めてないんですというように
本当にその通りでした
普通のフレンチのお店だと思って伺うと
のお店だと思って伺うと期待は裏切られます
寿司の技術にかなり傾倒した
フレンチとでもいうべきでしょうか
とでもいうべきでしょうか
移転・充電のため一旦閉店前に
漸く初訪問伺うことができました
modern Japanese の料理に舌鼓
ジャンルはないというまさに五十嵐という料理
ちょっとした事にセンスが輝る
とても美味しくて大満足の夜でした
移転後オープンが今から楽しみです
（↑クリックすると「霜止出苗（しもやみてなえいずる）」のBlogへ）
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