今日のカクテルは
マンハッタン(Manhattan)。
<bar cafca.>製
19世紀から世界中で飲まれてきた
「カクテルの女王」
アルコール度は32度と高く
油断していると酔いつぶれてしまう。
それでも、高貴な深い味わいと
マラスキーノ・チェリーの
可愛らしさに注文してしまう。
<Bar L’asile (ラズィール)>製
・バーボン・ウィスキー(またはカナディアン)・・・40ml
・スイートベルモット ・・・20ml
・アンゴスチュラ・ビターズ ・・・1dash
・マラスキーノ・チェリー ・・・1個
由来については諸説あるが、
チャーチル英国首相の母が
ニューヨークの
「マンハッタン・クラブ」で
米国大統領選のパーティを催したときに
紹介したとされるのが一般的。
でもマンハッタンの落ちる夕陽を
イメージして作られたという方が
ロマンティックだ。
マリリン・モンローが
映画「お熱いのがお好き」の中で
この「マンハッタン」を作るシーンも有名。
飲み過ぎたな・・・何書いてんだろ、
日記なので悪しからず・・・・・
この日は確か僕の誕生日
Bar L’asile (ラズィール)の
バーテンダーさんがご馳走してくれた。
ボウモア(Bowmore)
シグナトリー アンチル フィルタード ラフロイグ
アイラ シングルモルト ヴィンテージ 1999
ストレートで頂きました。
効くな・・・心に沁みる。