40歳。シングルマザーのんの婚活ブログ
マッチングアプリで良い出会いがあったもののお別れしてしまい、3度目のアプリ登録です。
表向きは愛想が良く、人当たり良し。
でも実際は自己表現が苦手で内向型、不器用で生き辛いと感じることも。でも人に嫌われたくないと良い子ちゃんを演じて40年。中身のない自分に嫌気がさします。
人生折り返し地点に立ち、そんな自分からもう逃げたくない。
自分と向き合うために、日々の出来事を綴ります。
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のんってこんな人
ベンチには間隔をおいて
人が座っていました。
ここで告白されるはずだから←笑
あまり人がいない方がいいなと思いました
周りに人がいると気になってしまうので
なるべく人が少ないところを狙い座りました。
少ししたら、端の方が空いたので
そちらに移動。
田中さんが
いつもの感じで話し始めます。
「アプリでマッチングしたのって7月頃だったよねー？割と連絡も毎日続いてたよね！」
話始めに一息ついてたので、
すぐに「好きです。付き合ってください。」
と言われるかと思ったのに、
また普通の話を始めるから、あれ？と思いました
「うん、そうだねーちゃんと会うまでも情報交換してやりとり続いてたよねー」
「そうそう。それから初めて会ったのが3週間後くらい？めちゃくちゃ緊張した！○○の話したのとか覚えてるー？話しやすくて楽しかったからまた会いたいなって思って。（中略）2回目に会った時にのんちゃんにアプリで他の人にも会ってる？って聞いた時に、それは言えないよ〜って言われて
もちろん他の男性と会ったりするのは仕方ないと思ったけど、すごくショックで。その時はもう他の人を探そうと本気で思って、LINEの頻度とか少なくしたりもしてた。」
「そうなんだーLINEの頻度少なくなってたのは全然気がつかなかった。」
「でも、何も行動してないのに諦めるのは良くないと思って3回目4回目と会っていくうちに、なんとなくのんちゃんの気持ちの変化に気づくようになって。」
この辺りから、ようやく
告白への流れへのエピソードトークだと気がつきました
