こんにちは。

日本の心を旅する
東京と沖縄の魅力発見アドバイザー
yunです。 
 

宿題はいつまでお世話する?



やっと夏休みが終わって、
ヤレヤレと一息ついたら
子供が夏休みの宿題を出してきた。


えっ?
まだやっていなかったの?
もう9月2週目だよ?


8月30日に、
母親のあなたが
口出しして手伝った夏休みの宿題。

まだ、手伝わなきゃいけないの?

私、いつまで子供の宿題を
気にしなきゃいけないの?


と心配が止まらないママさんへ
気持ちが楽になるコツをお伝えします。




中学生の宿題



子供を持つ母親にとって、
宿題のサポートは大きな課題の一つです。


小学生の低学年は
音読やプリントの丸付けなど
親が一緒になって
宿題の習慣づけをする時期です。


初めて小学生のお子さんをもつママは
これが結構ハードだと
痛感するはずです。
(ただでさえバタバタの平日夜、
音読聞きながら、洗濯物干すとかえーん)


そういう学習習慣が基本にあって
初めて子供が自ら学習することを
身に着けていきます。


まあ普通の子は
自ら勉強するなんて
基本が身についていません。


そんな状態で
中学になると学習内容が難しくなります。


部活動で、忙しくなり
家庭で勉強する時間も減ります。


親自身も教えるのが難しいと
感じることが増えてきます。


やらなきゃな、と思っていても
疲れ果てた、後でやろう、
スマホでゲームやってから、
とどんどん優先順位が下がる。

それが中学生の宿題です。




親の役割



しかし、親の役割は必ずしも
問題を解いたり
宿題を片付けることではありません。


子供が自主的に学習ゆ取り組む力
を育てるための環境作り、
サポートをすることが重要です。


 まず、子供にとって安心できる学習環境
を整えることが大切です。


子供と話し合って
静かな場所で集中できる環境、
スマホやテレビの誘惑を減らす工夫
をしましょう。


たいてい、親が決めた
22時以降はスマホ禁止
なんていう約束は簡単に無視されますよ。




スケジュール


これは小学生のうちの基礎が
できていない普通のご家庭に必要なこと。


子供と話し合って
現実的にやれる宿題の時間を決めること。


やる気もないのに、
親が決めた時間割どおりに
宿題やる中学生いたら
ママは悩みませんからねウインク


予定どおりにできたか、
できなかったか、
理由は何か、
どうすればできるか、子供自身に
考えてもらいましょう。



宿題やったの?



宿題についての声かけも工夫が必要です。


宿題やったの?
いつやるの?
ゲームやってないで
早く宿題やりなさい!

と、ほとんどのママは
怒りモードで言ってしまうはずです。


そして
彼らは聞いていませんし、
ウザ!
としか返ってきません。


「今からやろうと思ったのに
言われたからやる気なくなった」

と言い訳された日には
ムカッときましたよ、ワタクシムキー


子供が何にやる気を出すタイプか、
気分がよくなるのはどんな時か、
友達と比べられると嫌がるのか
子供に合わせた声がけが必要です。

まあ、たいていのご家庭で
母親が口にチャック

がいい感じですみます。



サポートすべきは



解けない問題があっても
すぐに答えを教えるのではなく、
「どうしてそう思ったの?」と質問し、
子供自身が考える時間を大切にしましょう。


自ら考えてやった宿題は
達成感や自信が次の学習への
モチベーションにつながります。


親のサポートは、
ただの勉強の手伝いだけではなく、
子供の成長を支える大切な役割
を果たしています。


サポートすべきは宿題を片付けること
ではなく、
宿題をやらないとどうなるのか
結論まで自ら引受ける経験をさせること、
です。


失敗や先延ばしの経験が
どうなるのか、中学生のうちから
子供も体験して学ぶのです。


このくらいは、大丈夫だな、
これはマズイな、
と自ら経験することで、勉強する姿勢が
変わります。


子供の宿題を気にして
あたふた忙しいママさん。


子育ての変わり時てす。
自分のことにもっと集中しましょう。


腐らず、媚びず、諦めず、
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のエールメンターであるワタクシ。
40代からのキャリア、
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今日も一日平和に過ごせ

ますように。

  

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