ふぅはやっぱり細菌性。 | ゆんりのブログ

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我が家の猫10匹のこと、保護犬猫について等を書きます。
犬猫の可愛さを知ってもらい、不幸な動物を1匹でも減らしたいです。

土曜日の夜再発して、アモキクリア1回飲ませて、そのあとのチッコだったからなのか、日曜日の検査では細菌出ず。


この子は精神的なもの


と決めつけられ、コンベニアを懇願するも却下され。


家にある止血剤で日、月と様子を見てました。

チッコ出てるししゃがみっぱなしも止まったので、やれやれと思っていた火曜日の朝起きると…


ん? これは…

昨夜はなかったクッションにシミや、ポカポカカーペットにシミが…


ティッシュで吸い取ると赤い。


ふこちゃーん!またなの?


とふこちゃんを見ると、しゃがんでる…


あーやっぱり治ってないじゃん!


10時には家を出ないと間に合わないトールペイントのレッスンがあるけど、そんな事は言ってられません。


大急ぎで薬を飲ませてない状態のチッコをシリンジに採取。


なのに、なんかの拍子にシリンジ押してチッコぶちまけてしまい、再度あちこちから採取。


それからアモキクリア飲ませて


息子に 

まりんに注射やっといて!

と仕事休みでまだ寝ていたい息子に叫び、私はキャリーにふぅを突っ込んで、もう旦那を起こしてる時間もなく、とにかく病院へ猛ダッシュ。


あ、眉毛だけ書きましたよ、誰だかわかんない顔になるのでね、あとはマスクしちゃえばね 笑


9時ちょい過ぎに到着。

今日は急いでいるので、院長じゃなくてもどなたでもとお願いして、今日のはアモキクリア飲ませる前のチッコですと託し…


待つ事30分。


院長先生の診察でした。


顕微鏡見て〜と言われ


これ全部細菌だよ、ものすごい数だよね〜

今日のコレはコンベニアだよ〜


と仰る。


だ か ら 前回もコンベニア懇願したのにー!


先生ももしかしたらアモキクリア飲ませたから細菌出ないのかもねーと言ってんのに、それでも打ってくださらない。


そしてアモキクリア持ってるならそれ飲ませる?とか仰るので、とにかくコンベニアご所望!と 笑


そして昨年6月に血液検査受けて、この歳、今16歳では優秀と言われているけど、せっかく来たから全部の血液検査受けたいと、採血もして頂きまして。


だけど私今日すんごーく急いでいると話し、結果は午後再度聞きに来ても良いですか?と言うと、支払いもその時で良いから早く帰って良いよと言って頂き、ソッコー帰宅、息子に様子見ててーと頼みトールペイントへ。

奇跡的に間に合いました。


夕方息子と一緒に血液検査結果を聞きに病院へ。


特に問題なく、腎不全の初期というにもそこまででもなく、今度膀胱炎治ったらチッコの比重検査して、総合的にみてラプロススタートするか決めるとのこと。

もうしばらく何もしなくて大丈夫だと思うとも言われ、安心して帰宅しました。


やれやれ〜と思った今朝水曜日。

またおしゃがみ活動やってるのよ。


ふこちゃんは一度膀胱炎になるとなかなかすぐに治らず、何度か病院に行く事になり、その都度もうコンベニアもしてるし、止血剤で様子見てと言われるのみ!なので、とりあえず止血剤飲ませて見守ってます。


今やっと落ち着いてます。



治ると肩に乗ってご機嫌なんだけどね。




そしてずずの大声鳴きの動画も見て頂きました。


あーこれねー高齢の子みんなこうなるね。

コレほんと、みんななるよ、珍しくないのよ。

認知症だけど、ずずは脳にも問題あるからとりあえずステロイドもうしばらく飲ませてみてと。


こんな症状出るほど長生きってことだよ、良かったってこと、と先生笑顔で仰る。


ずずは保護した時、都内の病院で堕胎して、その時3歳以上は確かと言われて、そこから14年ほどうちの子として生活してるので、もしかしたらもう20歳とかなのかもねと、息子も見た目もかなりの高齢だよと言うので、長生きしてくれてありがとうと言う気持ちで昨夜も嫌がらせに耐えて一緒に寝ました 笑


一晩中私の顔にちょいちょいして、目に爪が入るのが怖くておちおち寝てられません。


私が寝ようとすると3匹集まってきます。


みんなおばあちゃん、いつまでもいつまでも一緒に過ごせますように。