命より大切なもの | ユノユノクラブ

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東方神起応援ブログ


ユノの35才のお誕生日によせて








「命よりも大切なもの」


は何ですか?


と聞かれたら、


ユノは何と答えるだろう?






命より大切なもの

とは、


命を賭けても成し遂げたいもの


命を削っても惜しくないもの


とも言い換えることが

出来るかもしれません。







私が初めて東方神起のコンサートを

見に行ったのは、

TONEの追加公演でした。


2時間半を超えるLIVEの最後、

ろれつさえ回らなくなるほど

全ての力を出し切ったはずのユノが、

ステージの端から端まで

全速力でダッシュする姿をみて、

胸を押さえながら号泣したあの瞬間。



まるで命を削っているみたいだ。

そう思いました。


まさに完全燃焼。

灰一つも残らないほど

今目の前で

燃え尽きようとしてる人がいる。


その燃え尽きる姿の

何とも切なくて美しいこと。





こんな凄いステージを魅せる

アーティストがいたなんて。


心が震えて止まらなくて、

まるで見ている私まで

今この時を生きている事を

実感させてくれた。


こんな命を削るような姿を魅せられて、

感動しないわけにはいかないじゃないか。

こりゃあ私、

エライ人を見つけてしまったぞ。





そう思ったあの時から、

ユノのステージはもう数えきれないくらい

見てきたけれど、

ただの一度も裏切られたことがないどころか、

時を重ねるほど、

ユノのステージはいつもいつも凄まじくて、


まさに

命をかけて

命を削って


最高最上のユノを上書きし続けてきた。


渾身のステージ

パフォーマンスを

魅せ続けてくれているなんて、

まさに奇跡だ。






ユノにとって

ステージやカメラの前で

歌うことや

踊ることは

まさに

命より大切なものなんじゃないだろうか?


そんなことをふと考えてしまう。





今回のアルバムNOIRのカムバックをみて、

それは私の中で確信に変わった。


アルバムNOIRの制作に掛けた想いも、

一連のカムバック活動のために用意してくれた

見切れないほどのコンテンツや、

テレビやラジオの番組収録、

雑誌など数多メディアへの取材対応、

バブルやTikTok、インスタLIVEなどの

新しいSNSを通しての露出の数々、



これらを見せるために

ユノはいったい

どれほど時間と労力をかけて、


どれほど睡眠時間を削って、


これだけのクオリティーのものを

私達ファンに披露してくれたのか?

想像もつかないほどだ。







この広い世の中で、

命がけでやりたいことや、

命を削っても惜しくない程の事に

巡り会えた人って、

いったいどれだけいるんだろう?


自分の命よりも大切なものを

抱いてる人が

この世にどれだけいるだろうか?



命より大切なものを

抱いて生きているユノの人生って


素晴らしいなあ


そう心から思います。






そしてもう一つ大切なこと。


ユノが命を賭けて生み出しているもの全ては、

私たちファンに

捧げられているということ。


忘れないファンでありたいと思います。





ユノ

巡り逢ってくれて

ありがとう。


ユノ

愛させてくれて

ありがとう。

愛してくれてありがとう。



あなたが生まれてきてくれたことに

万感の想いを乗せて


35回目のお誕生日

おめでとう🎈