体の不調は、身近なことの積み重ね
いつも
ブログを読んでくださって
本当にありがとうございます。
今回は「妊活」
についてお話しします。
私は30代
周りも結婚し始めて
不妊症に悩んでいる人が多いことに
びっくりしました
そして、
私も実は
「二人目不妊」でした
主治医には
卵管捻転が考えられるから
造影したほうがいいかもね。と
言われていました
痛いのを知っていたので
なかなか踏み切れなかったのを
覚えています。
きっと「妊活」と聞いて
その切実さに苦しむ女性たちがいます
その言葉の重さに
戸惑う男性たちがいます
不安なのは
どちらもおなじ。

不妊症や妊活って
ホルモンバランスの乱れ やら
自律神経の乱れ やらの話の
根源 だと思っています
だからこそ
一つ一つの不調を紐解いていき
解決していくことが
一番の近道だと思います
気分を害された方は
回れ右よろしくお願いします
ショッキングかもしれませんが
最後には解決策を出しています
それだけでも読んでください!
あなたの解決策になりますから
不妊治療の現状
日本の不妊治療の成績は
60カ国で最下位
そこには日本の概念が
根強いんでしょうね
卵子って?
排卵される卵は月に1個
排卵された卵子の寿命は約24時間
女性体内での精子の寿命は72時間
一人の女性の生涯で
せいぜい400~500個
しかも年をとるごとに
卵子も精子も衰えますよね
妊娠から出産するための工程
胎児期に卵子の数が決まる
↓
卵子が育つ
↓
排卵する
↓
受精する
↓
着床する
↓
育つ
↓
出産する
自分で
コントロールできない
なのに
日本固定の概念で
自然周期採卵 がある
一人の赤ちゃんが
産まれてくるまでに
平均25個の卵子が必要
と言われています
しかも
その卵は6ヶ月前のもの
それでも
自然周期採卵を望みますか?
あなたの生理の色は何色?
男性不妊の原因
.
不妊カップル の原因のうち
48%は男性です
精子の機能低下の要因とされる
環境ホルモンは
何に含まれている?
ダイオキシン
→大気中、土壌、農薬に含まれる
クロロベンゼン
→合板、仕上げ塗料
ビスフェノールA
→哺乳瓶、子供用の食器、
ペットボトル、水道管など
アルキルフェノール
→界面活性剤の原料
ノニルフェノール
→合成洗剤、化粧水など
フタル酸ジメチル
→化粧品(アイショドウ、口紅など)
肉類
→ダイオキシンは脂肪 に溶けやすい
魚や海藻類
→海からのダイオキシンなど
化学物質が含まれることが多い
野菜や果物
→農薬の影響があるため、
出来るだけ無農薬の野菜やくだものがおすすめ
プラスチック用品
→食器や哺乳ビン、
おわんやはし、サランラップ、
カップめん、ペットボトル
などからも、
環境ホルモンが少しずつ溶け出しています。
特に、
プラスチックの食器で
電子レンジを使って
温めるのは、
環境ホルモンが
溶けだすことになるので、
控えめに
とか言っていますが
まだわかっていない環境ホルモンも
沢山あります
もっと人体に影響があるものが
沢山あるかもしれません
十数年後に
あれはやっぱり危険でした!
すみません
ってなるのが日本ですからね。
テフロンがそうですよね
化学物質は生殖器に溜まる
普段の生活で
化学物質は溢れていて
避けることができない
でも、溜まる
どこに?
生殖器に
だから、ここ近年
不妊症が増え
妊活が主流になってきているんです
解決策はここだ!!!
まずは、
①自分の体の状態を知る
年齢 性別 基礎疾患
アレルギーの有無
家族内での病歴
健康診断などの検査結果
嗜好品 夜勤勤務の有無など
まずは、そこから
そこを整理するだけで
西洋医学 か 自然療法 か
もしくは、両方か
選択する
そして、
妊娠に関わらず
②体のポテンシャルをあげてあげる
体に備わっている機能を
最大限に可能性を広げてあげる
最大限に可能性を広げるためには
まずは体の大掃除です
じゃないと汚れたままの体では
十分に力を発揮できませんからね
そこが近道かもしれません
不調の原因
病気の原因を紐解けば
どうすればいいかがわかります
なんでこんな症状が出るの?
なんでこんなに辛いの?
一つ一つが繋がっていて
そこを解いていく作業
なかなか
自分ではできない
だから
私がいます
大丈夫ですよ
今日も今日とて
ハーブの力をお借りします*
我が家の栄養と腸の大掃除に使っているものは
超A級、A級のもののハーブのみ
なぜならすごいやつだから
詳細はZOOMにて
公式LINEはこちらから