体の不調は、身近なことの積み重ね![]()
今回は日本の医療費
なぜコストがかかっているのか?
実は、薬が原因だった?
よく新規入院を取る際に
する仕事があります。
入院患者さんが持参薬を持ってきます。
薬の残数が合わない
薬があまり過ぎている
でも、余っているからと言って捨てれない
これも医療費がかかっているので
不足分を新処方として出し
残数を合わせていくという作業がいるんですね
なぜ、こんなことが起きているのか?
お薬大好きな日本人だからです![]()
世界からも驚愕されている内容をお話ししていきます!
タミフルの8割は日本人が消費
近年に
インフルエンザになった人の多くがのんでいる
特効薬タミフル。
実は、
世界中のタミフルの約8割は
日本で消費されている。
日本人も外国人も、
等しくインフルエンザに罹るのに、
薬をのむのは日本人だけ。
欧米では
インフルエンザでは
基本的に薬は不要とされ、
家で安静に寝ていることが推奨される。
タミフルをのんでも、
期待できる効果は「1日早く熱が下がるかどうか」で、
日本人がなぜそんなに熱心に抗インフル薬をのむのか、
海外では理解されないという。
参照:薬のプロの半数が述懐「効かないのに…と思いながら薬を処方」
なぜここまでお薬が大好き?
よく患者さんは言っていました
「まな板の鯉だから」と
これって医者を尊重し
医者の言う通りにしておけば
大丈夫!と言う安心感があるからでしょう
でも、その反面
他責にしているように思えます
日本の医療が西洋医学のなかでも
「対症療法【アロパシー】病気の症状と
反対の効果を持つ薬品を投与」
と言う
一面だけを重んじることに
なってしまっています。
たしかに、
日本の医者は代替医療、
食事療法などを
低く見て排除しようとする傾向が
強いように思います。
(あからさまに嫌な顔をするだけでなく、
平行してやるならば治療の責任を持てないと圧力をかける)
↑お医者さんでも見受けられますね
これを決め文句のように使っていた人もいました
しかし、
海外での研修や治療経験のあるお医者様は
平行して行ったり
連携を密にしたりしているのも見ます
参照:対症療法(アロパシー)偏重の日本の医療~人口比2%で薬の使用量は世界の30%~
世界の医薬品市場規模は、約80兆円(2006年)
日本の医薬品市場規模は、約 7兆円(2004年)
たった世界人口の2%しかいない日本人
すごく医薬品大好きなのが
数字を見ただけでもわかりますね![]()
世界の医療はどのような流れ?
医療先進国のアメリカでは、
国民の62%が
一年間で「代替医療」を利用するそうです
(アメリカ国立衛生研究所)。
その内訳として
第1位は「ヒーリング(祈り)」
第2位は「サプリメント」などの栄養補助剤、
次に「瞑想」「ヨガ」
「マッサージ」「食事療法」などとつづきます。
しかも1人あたりの医療費も
西洋医療よりも大きくなったそうです
参照:対症療法(アロパシー)偏重の日本の医療~人口比2%で薬の使用量は世界の30%~
じゃあどうする??
日本も、
どんどんに医療費上がってくると
私は思っています![]()
薬を飲めば飲むほど
健康にはなれません!!!
だからどんどん医療費は
上がっていくでしょうね![]()
薬は常時していて
ジュース飲みたいだけ飲んで
ジャンクフード食べたいだけ食べて
甘いもの食べたいだけ食べて
タバコも吸って
酒も飲みたいだけ飲んで
農薬・添加物気にしません!
それでコ●ナになって重症化しました
は当たり前だと思います
そんな生活習慣だから
弱いウイルスに
負ける体つくりやめませんか?
いつまで数分の受診のために
何時間も待合室で待って
薬もらうのにも
数分待って
そんな時間の使い方をしない生活
目指してみませんか?
方法論があります。
まずは生活習慣を変える!
全てはそこからです!
生半可な方法じゃないので大丈夫![]()
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どうすればいいの?
ぜひお話ししてみたい!
体のSOSあるんです!って方は
LINEお待ちしております![]()


