体の不調は、身近なことの積み重ね
今回は「不妊症」
についてお話しします。
一つの要因として
聞いて欲しいです
よくある
ホルモンバランスの乱れ やら
自律神経の乱れ やら
の話の 根源 だと思っています
気分を害された方は
回れ右よろしくお願いします
不妊治療の現状
日本の不妊治療の成績は
60カ国で最下位
卵子って?
排卵される卵は月に1個
排卵された卵子の寿命は
約24時間
精子の女性体内での寿命は
72時間
一人の女性の生涯で
せいぜい400~500個
妊娠するには?
卵子が育つ
排卵する
着床する
出産する
自分で
コントロールできない
なのに
日本固定の概念で
自然周期採卵 がある
一人の赤ちゃんが
産まれてくるまでに
平均25個の卵子が必要
と言われています
しかも
その卵は6ヶ月前のもの
男性不妊の原因
.
不妊カップル の原因のうち
48%は男性です
精子の機能低下の要因とされる
環境ホルモンは
何に含まれている?
***
ダイオキシン
→大気中、土壌、農薬に含まれる
クロロベンゼン
→合板、仕上げ塗料
ビスフェノールA
→哺乳瓶、子供用の食器、
ペットボトル、水道管など
アルキルフェノール
→界面活性剤の原料
ノニルフェノール
→合成洗剤、化粧水など
フタル酸ジメチル
→化粧品(アイショドウ、口紅など)
肉類
→ダイオキシンは脂肪 に溶けやすい
魚や海藻類
→海からのダイオキシンなど
化学物質が含まれることが多い
野菜や果物
→農薬の影響があるため、
出来るだけ無農薬の野菜やくだものがおすすめ
プラスチック用品
→食器や哺乳ビン、
おわんやはし、サランラップ、
カップめん、ペットボトル
などからも、
環境ホルモンが少しずつ溶け出しています。
特に、プラスチックの食器で
電子レンジを使って
温めるのは、
環境ホルモンが
溶けだすことになるので、控えめに
***
とか言っていますが
まだわかっていない環境ホルモンも
沢山あります
もっと人体に影響があるものが
沢山あるかもしれません
化学物質は生殖器に溜まる
普段の生活で
化学物質は溢れていて
避けることができない
でも、溜まる
どこに?
生殖器に
解決策は
まずは、自分の体の状態を知る
年齢 性別 基礎疾患
アレルギーの有無
家族内での病歴
健康診断などの検査結果
嗜好品 夜勤勤務の有無など
まずは、そこから
そこを整理するだけで
西洋医学 か 自然療法 か
もしくは、両方か
選択する
そして、
妊娠に関わらず
体のポテンシャルをあげてあげる
体に備わっている機能を
最大限に可能性を広げてあげる
そこが近道かもしれません
何をどうすればいいのー???
と悲鳴をあげている方は
/
個別相談は随時受付中
\
あなたの不調解消したくない?
不調の原因は実は小さなことの積み重ね
病院通いも通院時間もなくなり
大切なひとと笑顔になれる時間を増やしましょう
個別相談は公式LINEで