自家製納豆作りにチャレンジ | 韓国ごはん ときどき日々のこと

韓国ごはん ときどき日々のこと

2008年から始まった韓国生活の覚え書き。

今朝からまた一段と涼しくなって、
秋らしい気候になりました。




最近、娘の幼稚園後の公園遊びがマンネリ化しているのか、公園にいるのに時間を持て余してる感じ。


することないなら帰ろうよ… 笑





さて。


いきなりですが、



発芽玄米で納豆が作れる



と聞いて、自家製納豆を作ってみました。




こちらでも納豆はマートに行けば簡単に手に入るんだけど、




昔ヨガをやってた頃、


先生が主催する



稲藁を使った納豆作り


のワークショップに参加したことがあって。




久しぶりに、作ってみたい欲求がムクムクと芽生えてきました。





作り方 ナイフとフォーク



①発芽玄米小さじ1を30分程度水に浸したあと、60ccの水と一緒に鍋に入れて、弱火で5分煮る







②①をタッパーに移し、蓋をして(密閉はしない)24時間放置






③大豆200gをよく洗い、たっぷりの水に10時間ほど浸す。(①と同時進行で)




④浸した大豆を圧力鍋で30分ほど煮て、柔らかくなっていたら水気を切ってボールなどに移し、熱いうちに②の発芽玄米を混ぜる。


発芽玄米についた納豆菌を、まんべんなく行き渡らせます。




⑤約40℃をキープして24時間放置



発泡スチロールの箱に入れただけではすぐに冷めてしまったので、電気カーペット?を投入しました。






できあがり〜



思ってた以上の粘り具合にビックリ!

匂いも強すぎず、まろやかな味に仕上がりました。



実は今回、24時間放置したあと出来を見てみたら粘りが全然なかったので、さらにもう24時間放置しました。
(40℃がキープできていなかったからと思われます。)




発酵と腐敗は紙一重。


カビ生えなくてよかった〜。



以上、自家製納豆作りレポでした。