「ボストンでは『トニック』。コネチカットに引越したら、薬を探してるんかと思われたから、今はソーダって言う」
「中西部ではポップ。南西部に行くとソーダ。それで僕はコークソーダポップって呼ぶ」
ボストンの「トニック」って突飛で好きかも。
そうなんだ〜。
コカコーラ本社のあるアトランタで「コーク」と呼ばない、というのも興味深い。大都会は違うのかな。
「ソーダ。カレッジでコークと言うてからかわれたから変えた」
「ニューヨーク出身やからソーダ。もともと親はオハイオ出身で、親戚はポップ。義理の妹はルイジアナ出身やからコークって言う」
「テキサス出身。全部コーク。どんな味のでもドクター・ペッパーでもビッグレッドでもコーク」
単に肌荒れから来る痒みやジンマシンにも効果があると。
ありがとうございました。
ただなんでアレルギー薬を飲んだかというと、ひとえに主人の闘病時の経験から。
この時に、皮膚だからと思って「Cortizon 10」を塗りまくったけど治らなかった。
そのうちヤバイくらい全身に広がったので緊急時の連絡先に電話したら、アレルギー薬の「Benadryl」を飲ますように言われ、それでグンとおさまった。
そっかー。
アレルギー反応なんだから、塗り薬じゃなくてアレルギー薬を内服しなきゃいけなかったんだ、と自分で自分にグーパンチした。
でも「Benadryl」では、薬の効果が切れるとまた出てきた。
翌日、担当のドクターが、ZyrtecとZantacを一緒に服用してみろと。
Zyrtecはアレルギー薬ですが、Zantacは胃薬。ドクター曰く、なんでかわからないけどこのコンビがめちゃ効果があると。
さすが。
それが劇的に効いた。
あんなに全身ジンマシンまみれだったのが、嘘のように一挙に引いて、もう出ることはなかった。
主人が他界して2年後に、Zantacは不純物が混合しているというのでリコールになったけど、あの効果を目の前で見たので、私も花粉症対策のアレルギー薬は今もZyrtec。
2日続けて服用して寝たら、痒みはすっかり治った。
やれやれ。
最後にこちらのコメント!
こちらのコメントをいただいたお陰で、チラッと調べてびっくりした。
「フリーウェイ」という言葉はカリフォルニアから生まれたモノで、全国ネットの言葉ではあるけれど、主にカリフォルニアで使われる、というのを初めて知った!
知らんかった〜。
カリフォルニアにはものすごい数のフリーウェイがあって、ちょっと出かけるだけで何本ものフリーウェイを乗り継ぐ。
なので誰に教わるでもなく、高架の上を走るのがフリーウェイで、パシフィックコーストハイウェイのように一般道のデカイバージョンでたまに信号があるのがハイウェイと区別をしている。
ハワイでもフリーウェイとハイウェイは、はっきりと区別されてた。
H1とか高架のあるのはフリーウェイで、ハワイカイを走るのはカラニアナオレハイウェイ。
ちなみに「カラニアナオレハイウェイ」の名前を覚えるまで10年かかった。
ラスベガスは反対に、フリーウェイはあってもハイウェイはない。
でもよそに行くと、区別するほどないから一派一絡げで「ハイウェイ」が多いのかも。
ハワイで「スリッパ」以外は全部「シューズ」なのと同じかな。
面白いねえ〜。
皆さんのコメントのおかげで、いろいろお勉強になりました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
今日の社員ランチ。
今日はハンバーガーデーだったけど、ランチがめちゃくちゃ遅くなったので、お腹が空き過ぎて裏でお菓子やチョコを食べてたら、反対にハンバーガーは要らんことに。
それにしても、ハンバーガーデーに今日もポテトがウェッジやった。
フレンチフライを返して。
食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編
【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】
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