コメントありがとうございました。
ただ。
お肌、全然キレイじゃないです。
いつも書いてますが、写真はしっかりフィルターかけてますから。
でもって、バリバリの大阪人です。
中学まで阿倍野の下町で育って、その後北部へ。
日本では大阪にしか住んだことないです。
まずコレ。
感染者数が急激してるらしい。
１月８日から２４日までの週感染者の移動平均が、４６７７人から１０６７人に減ったのだとか。
UNLVの疫病学教授曰く、
「過去３週間を見ると、ハイレベルが続いた後、今は峠は越えたよう」
私の職場でも、自己隔離していた同僚が次々に復帰して、峠を越えた感がいっぱい。
次の変異型が出てくるまでは、しばらく落ち着けるかも、という気がしてきた。
ほんでこの記事。
ラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道の工事が、今年末か来年早々にも始まるらしい。
サンバーナディーノ北部のカホーンパスを通る４９マイルだそうで、これがすでに許可の出ているビクタービルーラスベガス間とランチョクカモンガを結ぶのだとか。
ランチョクカモンガとロサンゼルスダウンタウン間は、すでに通勤電車が走っているらしい。
「ブライトラインウエスト」と呼ばれる路線図はコレ。
ロサンゼルスからラスベガスを約３時間で結ぶので、運転する半分の時間で行けるようになる。
下の写真がそのレンダリング。
日本の未来的なデザインの新幹線と比べたらめちゃ鈍臭いけど、その昔のひかり号よりはマシ。
フォーブスによると、カホーンパスを通るランチョクカモンガとビクタービル間は最高時速１８０マイル(約２９０キロ)で、ビクタービルとラスベガス間は最高時速２００マイル(約３２２キロ)！
ついに高速鉄道の後進国アメリカにも、時速３００キロを超える鉄道ができるんや！
もう感動モン。
工事に何年かかるか知らんけど、コレに乗るまでは死なれへん、と思ってたら…。
２０２６年の開通を目標にしてるらしい。
ほとんどフーバーダム建設のイキオイ。
まあラスベガスービクタービル間は砂漠やから工事も問題ないやろうけど、やっぱり肝はカホーンパスやろな。
コレが山越えですねん。
数年前のサンクスギビングにロサンゼルスから来る予定だったノリちゃんが、雪で泣く泣く断念したのもカホーンパスで通行止めになったから。
高速鉄道がカホーンパスを越えてランチョクカモンガまで通ると、コレはデカイ。
ラスベガスーロサンゼルス間って、私くらいの歳になると運転するのもちょっとシンドイ。それで飛行機にしたら遅延して、「車やったらもう着くやん」というくらい待つハメになる時もあって、どっちもどっちなケースが少なくない。
ラスベガスでは基本的に車は要らんから、高速鉄道ができたら利用する人は多いと思う。
昔と違って今はほとんどのホテルで駐車場もかかるしね。
日本でリニア新幹線に乗るまでは死なれへん、と思ってたけど、またひとつ楽しみが増えた。
アメリカ人が日本に行くと、新幹線に乗りたがるでしょ。主人なんかモノレールの前で記念撮影したくらい。
とにかく鉄道自体が珍しいから、高速鉄道なんかできたら、皆んな物珍しさで競って乗ると思う。
ラスベガスのどこに駅ができるんやろうと思って調べたら…。
プリミアムアウトレットサウスの西向で空港の側やと。
ということは…。
下の地図の赤丸が駅になると思う。
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