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「放蕩息子」のたとえ話
ある人に息子が二人いた。
弟の方が父親に、『お父さん、わたしが頂くことになっている財産の分け前を下さい。』
と言った。そこで父親は財産を二人に分けてやった。
何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、財産を無駄使いしてしまった。
何もかも使い果たしたとき、その地方にひどい飢饉が起こって、彼は食べるにも困り始めた。
それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。
彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、食べ物をくれる人は誰もいなかった。
そこで、彼は我に返って言った。
『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、私はここで飢えて死にそうだ。ここをたち、父のところに行って言おう。
「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にして下さい」と』
そして彼はそこをたち、父親のもとに行った。
ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、走り寄って首を抱き、接吻した。
息子は言った。『お父さん、私は天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。
もう息子と呼ばれる資格はありません』
しかし、父親は僕(しもべ)たちに言った。
『急いでいちばん良い服を持ってきて、この子に着せ、手に指輪をはめてやり、足に履物を吐かせなさい。
それから食べて祝おう。この息子は死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』
新約聖書 ルカによる福音書
イエスさまのたとえ話の中でも、この「放蕩息子」の物語ほど、簡潔に人間の状況を説明しているものはないと言われています。
このお話は人間についての物語であると同時に、私たち一人ひとりの
霊ー魂ー自我にとっての自叙伝とされています。
続く
6月19日(水)
お待ちしております
空
対面のみ
6月19日(水)
13時30分~15時30分
7月以降のお茶会&ヒーリング&プチ瞑想会は
しばらくお休みさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
祈りと瞑想の集い
ZOOMのみ
6月27日(木)
主なテーマとしましては、
1、エネルギーワーク瞑想をご紹介
☆『水の状態』の瞑想を行います。
2、祈りの瞑想
13時15分~14時30分
費用 2,000円
お顔出し無しでも大丈夫です。
初めましての方もお気軽に
7月以降はしばらくお休みさせて頂きます。
邪気祓いの塗香を作成、販売しております。
霊的な防御のお品としてお迎えくださいませ。
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個人セッションは
下記HPまで。
個人セッションは7月以降も変わりなくお受け致しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ZOOMセッション
(電話・ZOOMご希望で)
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対面セッション
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お部屋で行います)
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空