「見える化」vs「見えない化」?! | 喜ドラ愛楽〜Enjoy BAKU LET'S LIFE〜【別館】

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相変わらずの「見える化」研究ブーム

まだ細く長く継続中。

 

 

そもそも7年も前に、

可視化と見える化の違いってなんだろ?と思い色々調べてブログ書いてたんよな。

 

 

2016年4月っつったらまだマスター講座も受講前で

インストラクター養成講座ももちろん未受講

講師になろうなんて思ってなかったかもねこの頃は。

 

見える化する=見たくない時でも見えるようにしておくこと

 

これによって、行動を促すってこと

詳しくは過去記事読んでね。

 

 

あな吉手帳術の最大のキーポイントっつーか

あな吉手帳術自体が見える化の塊みたいなもんで。

 

目的を持って且つ「術」に忠実に活用すれば

それはそれは行動がスパーク級になるので

相当ハイパーになる。ってか説明雑だなおい。

ルー語かっ!

 

ただ。

見える化の塊である手帳の中も

見える化が滞りなく発揮されるためには

見える化されている情報も整理が必要で。

 

見える化はされていても

カオス状態になってると機能しづらくなる。

まぁあいさんがよく陥るやつねw

 

 

という、あな吉手帳術内における見える化カオス問題も

ひとつひとつ向き合っていく必要があるよね

ってのがひとつ思ったこと。

 

「見える化」でググってみると

結構いろんな記事がでてきて面白い。

見える化と可視化の違いの記事もいろいろあるね。

 

さっき読んでたのはコレ

 

 

「見える化」という言葉は、1988年にトヨタ自動車株式会社所属の、

岡本渉氏が発行した論文「生産保全活動の実態の見える化」にて初めて登場しました。

 

意外と歴史が浅い!1988年に世の中に登場したらしい。

 

 

可視化のゴールは「目に見える形にすること」です。

しかし、見える化のゴールは「問題点の判断基準が共有されており、

問題・課題の改善が繰り返し行われる状態」なのです。

 

企業・組織内では

「問題点の判断基準が共有されており、問題・課題の改善が繰り返し行われる状態」

として使われるみたい。

 

 

見たくない時にも見えるようにしておくことで行動を促す。

を、もっと企業・組織内で使う際に具体化した感じかしらね。

 

ただ、手帳ってのはパーソナルなものなわけで

手帳の中での「見える化」されている場合

 

家族も自分の手帳を参照してもらってる、

というシチュエーションを除くと

 

誰かと共有することはないよね。

だって基本は自分の行動を促すための見える化の塊=手帳

なわけだから。

 

なので、そこんとこだけ対象を手帳の主に限定するならば

 

「問題点の判断基準が見える化されており、問題・課題の改善が繰り返し行われる状態」

 

とも言えるはず。

 

 

あな吉手帳を使ってると、

度々手帳内で判断基準が曖昧なモノにも出くわす。

 

し、

 

問題・課題の改善が繰返し行われるのは

俗に言うトライ&エラーの繰返しで

少しずつ改善しながら

ベストな形に近づいていく

 

ってところよね。

 

マトリックスシートを使っての仕分けもそうなんだけど

やっぱり「判断基準」が曖昧だと

あまり意味をもたない仕分けになりやすい。

 

 

一回、何かで失敗やらかしても

じゃぁ次回はこうしてみよう、という

ブラッシュアップが繰返し行われる。

 

そうこうしてるウチに

しっくりくる形に近づいていく。

 

「手帳は一日にしてならず」

 

という考案者あな吉さんの有名な名言からも

一発で決まるモンでもないってことも伺える。

 

 

ん、なんか今日はやたら文語調だなw

まぁそんな時もある。

 

 

っていう「見える化」の塊である

あな吉手帳。

 

きっと、自分の手帳の中の「見える化率」と「可視化率」を

カウントしてみると、どんだけ自分を動かしやすい手帳になってるかの

目安になるんじゃないかしらね?

 

この辺の研究もなかなか面白そう笑

 

 

で!だ!

今日書こうと思ったことはここから!w

前振りも大事だったんでしょーがない。

 

 

「見える化」もさ。カオスになりすぎると

機能しなくなるわけで。

 

だから、逆に「見えない化」?

「不見える化」?

をしてあげることで

余計な混乱やいらん行動をしなくなる

という効果があるんでない?

と思ったわけさ。

 

しかしアレだ。

「見える化」の反対語ってなんだろうねw

トヨタに問い合わせたらわかるかなw

 

「見えない化」ってのがわかりやすいけど

 

「可視化」の反対語は「不可視化」らしいんで

そこにならうなら「不見える化」。

だけどなんかわかりづらいっていうかかっこわるいなw

(失礼。。誰に?!)

 

目に入ることでいらんことが気になったり

ネガティブになったり

余計なことを考えてしまうとか

不具合がおきるなら、

「見えない化」=見ようとしてもなかなか見られない

をしてあげたら

スムーズに事が進むんじゃない?

 

これって手帳の中に限ったことじゃないよね。

ポテチが視界にはいるところに置いてあるのが

気になって宿題が進まないなら

ポテチを視界から消してあげたら

気にならなくなるよね?

って話。

 

 

まさにちょうど、

よかれと思って見える化していたあるモノが

心境の変化によって見えない方が都合がよくない?

って思ったもんだから消してみたら

まぁースッキリしたこと!

 

ブログも集中して書けて快適!

 

けどこういうのってさ、

あることが当たり前になってると

なあなあにしちゃったりするんだよね。

 

そこに気付いてあげて、一旦消してさしあげる。

また出したくなったら見える化させてあげればいいんだし。

 

自分にとってモチベーションをあげるための

アイテムだったハズのものが

いつのまにそうじゃなくなっている。

 

風景になってるくらいならまだいいけど

悪影響を及ぼしてるなら消したほうがいいよね。

 

 

永久に消えるわけじゃないんだし。

一時退避ならそんなに気持ちの負担もないよ。

 

 

「見える化」と同時に「見えない化」も

うまいこと使っていったら

だいぶスッキリしそう♪

 

 

研究は続く。

 

っと、公開したつもりが最後の最後で公開

されてなかったっていうこのブログw

 

とほほ。←死語!

 

カレーパン祭は突然に。

情熱は全てを凌駕する。

 

我ながら自作でがっつり。

揚げたてという美学と浪漫とファンタスティック。

 

好きなものは好き。

それでいいのだ。

 

と、ほぼ書き終えて公開したつもりが

公開してなくてこんな時間っていうねw