マヤ新年の誓い | 喜ドラ愛楽〜Enjoy BAKU LET'S LIFE〜【別館】

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今日7月25日は

マヤ歴13の月の暦でいうところの

1年の最後の日、時間をはずした日。

 

昨日、自分の紋章である

赤い蛇の13日間の最終日は

 

夕方から眠くて眠くて

いつもなら眠気をごまかしながら

何かしら作業してるんだけど

 

どうにも耐えられず

18時過ぎに布団にダイブ。

久々に目覚ましもかけずに

翌8時半くらいまで

泥のように寝てた。

 

一度25時くらいに

目が覚めたけどね。

 

お、この感じなら

朝早く起きれるかもー♪

なんて淡い期待は

打ち砕かれましたなw

 

けど久々に

がっつり寝てスッキリ!

 

寝だめは良くないとか言うけど

カラダのリズムは人それぞれ。

 

そりゃ規則正しいほうが

いいのかもしんないけど

私には私のリズムってもんがある。

眠くなったら寝て、おなかすいたら食べる。

眠くなければ起きてる。

ただ、それだけだ。

 

13の月の暦の1年の終わりが

こんな感じ、っていうのも

赤い蛇ぽいのかもしんない。

 

しかも今日は

図らずも肉を食べに行ってる。

Facebookによると

去年の今日も同じ店に

同じ友人と肉を食べにきているw

 

これもまた、

赤い蛇っぽいのかw

 

13の月の暦で

1年が終わるってことで

んじゃあたいもこの1年を

振り返ってみよーかと思いきや

先週の記憶すらないので

1年を振り返るって無理じゃね?w

みたいな。

 

もちろん

定期的に振り返り検証会はしてるから

記録はあるんだけど

今はなんだかそれを見て

振り返る気にならない。

なんでかわからんけど。

ただ酔っぱらってるからか?

 

あっちゃんが宇宙に帰還してから

1年と2カ月経ってから

新しい年になり

そこからさらに1年。

 

あっちゃんの宇宙帰還から

すぐの1年よりは

自分的に色々進化したよーな

気はする。

 

少なくとも、

1年以上前に比べたら

動けるようになったし

元気にもなったと思う。

 

それは私自身が

生きていくって決断したことと

周りの人達の支えがあったからに

ほかならない。

 

悲しくないの?

 

そりゃ、その日の事を

思い出したら

気が狂いそうになるよ。

悲しいとかそんなん

通り越したくらいの

わけかわかん感情に襲われる。

 

あっちゃんがここに居ないと

思った瞬間に悲しみに襲われる。

 

「ここにあなたが

いないのが切ないのじゃなくて

ここにあなたが

いないと思う事が切ない」

 

って歌った

大事マンブラザーズは

みつをと同じくらい

偉大だって心から思う。

 

 

悲しみは

感じきったら

前に進める、とかね

言うけど

 

んじゃ

どこまで感じたら

感じきれるのさ?って

 

どこの誰ともない相手に

食ってかかりたくなる。

 

感じきるってなんだよ。

最愛の旦那が急に死んじゃって

感じきるとかできんのかよ?

 

どんだけ悲しみを感じても

「感じきる」が100%だったとしたら

死ぬまで感じきれる気がしねーよ。

 

きれいごとばっか

いってんじゃねーよ。

ふざけんな。

 

時々

そんな感情に

支配される。

 

最愛の人を亡くしたら

悲しい感情は

感じきらなければいけない

 

そんなふうに勝手に

思い込んでたのは

誰でもない

ほかならぬ自分だった。

 

屁理屈なのかもしんない。

私が思ってる事は。

 

感じきるってどこまでだよ!

「現在23%感じておりますゆえ

あと残り77%となります」って

計れんのかよ!?え?!って

 

誰に向かって怒ってるのか

わかんないけど

難癖付けて

勝手に怒ってた。

 

けどさ。

私の中の解釈じゃん。

私の中の世界の話じゃん。

てことは、自由じゃん。

 

私は、あと何年生きるかなんて

誰にもわかんない。

あと1年なのか50年なのか

神様しか知らない。

 

だけどその

残された人生を

悲しみも喜びも全部ぜんぶ

持ったまま生きてやろうって思う。

 

悲しみなんぞに

負けてたまるもんか。

 

灰になるまで

生き抜いてやるよ。

 

あんま長生きはしたくないけどね笑

もうあんまり見送るのはイヤだよ。

 

ま、適度にね。

 

私の人生は私だけのものだから。

頑固で我侭で融通きかないけど

それでもいい。

 

私は私の人生を生き抜く。

ただそんだけ。

それ以上でもそれ以下でもない。

 

もっと太く

もっと深く

自分を確立させる。

 

それが、マヤ新年の誓い。