昨日は一日イベント撮影のお手伝いをしてきました♪
いやー久しぶりにガッツリたっぷり真剣に撮影して
気持ちよかったし楽しかった
身体は結構疲れてたみたいで
寝ても寝てもまだ眠いけどｗ
そんなこんなで、少しばかり日が開いてしまった
マスター講座＠名古屋レポの続きをば。
今までのレポはこちら
【あな吉手帳術】マスター講座＠名古屋レポ（1）～いったい何が「凄かった！」のか？私の場合～
【あな吉手帳術】マスター講座@名古屋レポ(2)～見てみぬフリをしていたのに…？！～
いきなり臭いモノのフタをあけられてしまい
カウンターパンチを喰らった気分の中、
「あな吉手帳術」の基礎をおさらいして。
いよいよ噂の！フセン100本ノックの時間
私はてっきり
「さぁ！書けるだけフセンを書いておしまいっ！」
てな感じなのかなーなんて思っていたのだけど。
ノックの前に
良いフセンを書くためにはどうしたらいいか？
というお話から。
ただフセン書きゃいいってもんじゃなかったんですね。
特別なテクニックがあるわけではなく
ホントに基本に忠実に
●思いついた事は何でも書く。
●１作業１フセンに細分化して書く
●他人に渡しても「何をすればいいかが明確」なフセンを書く。
これに尽きるんだなと。
でもこれがねぇ～
意外とできてなかったのよね。
実は、マスター講座受けるまでは
自分でも結構フセン書けてる方だと思ってたんですわｗ
駄菓子菓子！（※だが、しかし）
基本に忠実に細分化したフセンを書くワークをやってみたら
今まで結構書けてたと思ってたフセン、
ほとんどお化けフセンだったんだ
ドリフでタライが頭に落ちてきたみたいな衝撃…あいたたた。
だったけど、どうりでなかなか剥がれないワケだよなー
という事がよーくわかりました。ハイ。
だって！だってね！たとえば
旧フセン：テーブルまわりを片づける（1枚）
↓ だったのが
1）リビングテーブルのPCとリモコンカゴをダイニングテーブルに避難させる
2）リビングテーブルまわりのモノを1箇所に集める
3）2）を集めた中で要らないものを捨てる
：
：
なんと21枚に細分化されたщ(ﾟДﾟщ)
あの細いフセンにちっこい字で
そんなに細かく書けないよ～って思ってたけど
やってみると意外と書けるもんです（笑）びっくり。
細かく書いてみて思ったのは
思いついた時にさっと書くとこんなに細かくは書けないけど
「さー書くぞ！」とまとめて集中的に書こうとすると
思った以上に小さく書けるんだなということ。
こんな細かーいフセンを、
家の中でやりたい事、欲しいモノ、行きたいところ、
直近で忙しい日にやることetcのテーマで
とにかくフセンを書く！書く！書く！
このワークで私が書いたフセンの総数は
119枚でした。
受講した3人の中でも一番少なかったし
自分でももっと（枚数）書けるだろうと思ってたし
119枚という枚数以上に書いた感があったので
ちょっと拍子抜けしました
けどね！
今まで書いてた内容のフセン119枚に比べて
明らかにフセンの内容が違うんです！
そう、良いフセンが書けるようになった！ということ。
※良いフセン：３日後の自分が見ても何をするか明確にわかるフセンで、
とりかかるのに腰が重くなく、すぐ剥がせるくらいに
細分化されたフセン。
いままではＦＱ（フセンクオリティ←今作った造語ｗ）が低くて
書いたはいいけどなかなか剥がせないお化けフセンばかり！
しかもお化けフセンが貼りっ放しになっていて
お化けが風景化してるという…ホラーな状態
（その証拠に、お化けフセンが貼りっ放しのやることシートは
開かずのシートと化していた…お化け屋敷かい！）
実際にやることは同じなのに
まったくフセンに書く内容や枚数が違ってくるんだなー。
剥がせないお化けフセンコレクションしてると
なんとなく手帳開くのが億劫になってくるし
FQの高いフセンが書ければ、それだけ剥がせる確率が
格段にUPする
フセンが剥がせる確率がUPすれば
やりたい事も片づくし、達成感もUP
というわけで
噂のフセン100本ノックは、
ただ枚数書くだけではなく、
ＦＱ（フセンクオリティ）の高いフセンを
書けるようになる、濃密なワークだった！！
＊＊＊
噂のフセン100本ノックについて
なるべく詳しくレポしてみましたが、いかがでしたか～？
マスター受講してみたいなって思う方が
一度は耳にした事があるであろう
「ふせん100本ノック」。
私は、
「甲子園を目指す野球部が夜遅くまで
どろどろになりながらノックを受けて
もうへとへとorz！」
てな感じの、ちょっと怖いイメージを持っていました（笑）
でも実際は全然違った！
全然怖くなかったし、FQの高いフセンの書き方を
徹底的に教わって練習して
「こうやって書けばいいんだ！」って
身をもって体感できました
このフセン100本ノックだけでも
名古屋にマスター講座受けに来た価値があったなぁ～と
思うくらいです。
が。
まだ講座初日の途中。
タライどころでない衝撃が
まだまだ待ち受けていたのである。
つづくっ(=ﾟωﾟ)ﾉ
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