ローマ近郊ブラッチャーノで暮らすようなイタリア旅。

ローマ・フィウミチーノ空港送迎付き飛行機車

 

 

日本の日常から解き放たれ、

イタリアの日常を感じてみませんか?

自由な数日を過ごして回復チャージ、

また日本で元気に頑張れるような旅のスタイル。

 

ブラッチャーノで過ごすイタリアの日常6日間

おひとりさま@550ユーロ

おふたりさま@450ユーロ(1人分)

 

 

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ヘルシンキ空港からフィンエアーに乗って東京・羽田空港へ。

 

 
ローマに比べると太陽の光が弱々しいですねアセアセ
 
 
エコノミー席。
座席指定もしなかったので、おそらくもっとも安い席(笑。
 
通路側でした。
窓際席にフィンランド男子がひとり。
真ん中は空席だったのですごくラク。
パネルもしっかり日本語表記でストレスフリーです。
 
 
ブランケットと枕。
このすてきなデザインは……
 
 
もちろんマリメッコ!
 
 
シートも機能的にできていて、
この小さな網ポケットにはイヤホンが入ってました。
スマホをちょっと入れておくのにも、すごく便利チュー
 
 
大きなポケットにはすでにミネラルウォーターがキラキラ
機内に入って、すぐに飲めるの、ウレシイ飛び出すハート
 
 
さて、今回のヘルシンキ~東京の航路。
 
コロナ前はヘルシンキを出たあと、
フィンランド湾を挟んでサンクトペテルブルグ
すぐロシア上空を飛行してました。
右のほう、セント・ピーターズバーグと書いてありますね。
 
それが今回はロシア上空を避け、
エストニア上空を飛行するルートになっていました。
 
 
ヘルシンキを出て1時間ほどしたら機内食が出てきました。
 
前回の一時帰国、ITAエアウェイズ同様、
アペリティーボサービスはナシゲッソリ
コロナ後の航空業界では
アペリティーボを出さないのがスタンダードになったのかなぁ。
 
 
マリメッコのナプキンに木のフォーク&ナイフブルーハート
とにかくいろんなところにマリメッコで、
ほんと気分が上がります。
 
ITAエアウェイズのイタリアンデザインもいいけど、
女子的にはやっぱりマリメッコよねぇブルーハート
 
 
白ワインにしてみました。
 
エコノミークラスではアルコール類のサービスはお食事の1回だけ。
ビール、赤・白ワインのみ。
ものすごいコストカットされてます。
 
久々のフランスワイン爆  笑
ヴェルメンティーノとコロンバードのブレンド、
とっても美味しかったです。
 
 
機内食の全容はこんな感じ。
コロナ前に比べるとひと品少ない気がします。
トレーにすき間がないくらい並んでましたよねぇ?
 
 
それでも前菜のパスタサラダがボリューミーだったので
日本人的にはぜんぜんOKではないかと思います。
 
 
ハード系のパン、美味しかったです。
ピンク色のはデザートでチョコレートバーみたいな味でした。
 
 
エコノミークラスでは現在、

いわゆる「フィッシュ・オア・ミート」の二択は廃止。

食品ロス削減のため1種類のみ。

 

というわけで今回はチキンのみでした。

 

これが激ウマウマ~酔っ払い

ローストしたささ身肉にトマトソース、

左はなんとキヌアにお野菜がたっぷり入ってるの飛び出すハート

 

 
ナス、パプリカ、ズッキーニなど。
塩味もちょうど良く、ホントに美味しい機内食でした。
これがフィンランド料理なのねぇ。
 
 
食後のコーヒーもアメリカンタイプでとても美味しかったです。
 
というわけで、フィンエアーの機内食レベル、
今のところワタシ的には堂々の1位キラキラ
 
比較対象がITAエアウェイズだけですけど笑い泣き