【講演会のサブテーマは「家族」】
~あなたにとって
「家族」とは何ですか?~
清水の舞台から降り続ける女!
パワフルナビゲーター山本優美です。
捉え方が変わると心が変わる!
人生好転の秘密は「心地よさ」
「こんなはずじゃない」から解放され
「そのままでいい」穏やかな日々へ。
延べ150人の個性を診断し
「枠」を外してきた私が
「こんな毎日でいいの?」という
今までにない未来へご案内します。
お知らせ
講演会のサブテーマは「家族」
キッシーの講演会
「生まれた意味と生きる意味」
この壮大なテーマについた
サブテーマは「家族」
こんな素敵なテーマにしていただいた裏で
実はあたしは「家族」にたいして
よい印象がない。
そもそも・・・
・両親が嫌い
・両親は私の弟と絶縁中
(こじれまくり)
・私自身も2回離婚してる
・パートナーシップでこじれてた
・子どもは今でこそ仲良しだけど
以前は感情のまま怒ってばかりのダメ母
・子どもたちとは適度な距離感だけど
最終的に自分一人で生きていくと決めている
・「家族」なんてと思っている
あれ?
書いてみて思った。
あたしって本当にいい印象ないんだな。。。
ということで
あたしの「家族」について思うことを
書いてみようと思います。
私にとっての「家族」①私から見る両親
ずっと守られてるのが
「夕食は一家団欒」
「なんでも家族会議」
今、家にいる私は
早い夕食の時間を一緒にできるので
次男がいるときは4人で夕食をとる。
結構くだらない話題なんかも
一家で語り合うことが
両親にとっては幸せらしい。
本当に日常の一部分だけど
昔からここを重要視してる。
もう一つが「家族会議」
いっぱいルール作ったり
束縛されまくってるし
会議するから
いちいち面倒くさいし
実際それで大嫌いにもなった。
けど
生まれて54年
あたしは両親がいない時はなくて
今もいろんな面で支えてもらってて
団欒時間と
家族会議で乗り越えてきた。
話し合うことを大切にしてきた
両親に育ててもらったから
今のあたしが
出来上がったんじゃないかと思う。
とはいえ、あたしは
両親は反面教師だと思うことがある。
それは、やっぱり子育てのこと。
窮屈でしかないのが両親。
※という思い込みを
あたしはしていたって話です。
私にとっての「家族」②私から見る子ども
そんなあたしが
長男が反抗した時に
初めて長男を両親からかばった。
あたしと同じ思いを
子どもたちにしてほしくなかったから。
ここが両親と真逆だったところで
たぶんここから
子どもたちは変わったと思う。
実際
彼らは自分の意見を持っていて
あたしがいまだに両親に対して
怒られた後にルールを守ろうとすると
(これ、本当に謎すぎる)
次男は
「あーいうのはほっときゃいいんだよ」
って言って自由に朝帰りをする。
「お母さんの自由にさせてあげなよ」
という長男とか
全然動じない子どもたちって
未だにドキドキするあたしにとっては
尊敬でしかない。
そして。
あたしの中で子どもは所有物ではなくて。
一人の人間としてずっと接してきた。
これだけは一貫していえることかもしれない。
子育てで唯一うまくいったことってこれかもね。
(とはいえ、公立高校に入ってほしいって
ミヒロさんに相談したのもあたしです笑)
子どもたちとあたし
私にとっての「家族」としては
居心地がとてもよいもの。
あなたにとって「家族」とは何ですか?
大事なお知らせ
キッシー凱旋記念講演会
日時:2024年2月24日(土)
13:00~16:00
会場:四日市文化会館第3ホール
テーマ:「生まれた意味と生きる意味」
参加費:一般 6,000円
ペア割 4,400円
(2人以上1人あたり)
グループ割 4,000円
(5人以上1人あたり)
企業割 36,000円
※10人以上1名無料の合計額
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火曜日担当はキッシー
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2024.2.6
清水の舞台から降り続ける女!!
パワフルナビゲーター
山本優美