先日有り難いことにそろそろ終わりのプロテアロビンでしたが頂いたので、綺麗な物以外はドライフラワーにして少しお花を買い足して飾っていました。
フラワーベースが気に入らず、、、とりあえずな感じですが😅
ドラセナ、アンスリューム、クルクマで桃とパッションフルーツの色に引き寄せられた花選びでした
紅茶と桃でティータイムでした。
🫖☕️🫖☕️
マクビティのダイジェスティブ(🇬🇧国民的ビスケット)を見かけると全粒粉のザクザク感が好きなので買っていますが、安田真理子先生の新刊に掲載されていました。😁
重曹使いも名前に納得で、オーツケーキに続くストックビスケットになりそうです。😋
先週末、息子達が来ていた時に新刊掲載レシピのラズベリーバンズ焼いたの、、と👩👧みせたら
マクビティ良く買って食べていましたー、チョーリーケーキ売っていたのみたことあります!って、最初のレシピ本は🇬🇧に送っていましたので興味ある様でした。📚
夏休みは、又何か皆んなで作りましょう♪と話していたので新しいメニューから焼いてみます。
お家にある物で焼けるかなと、ダイジェスティブビスケットを全粒粉も薄力粉と強力粉がありますが、ビスケットだし全粒薄力粉から試しました。
チョコレートの賞味期限切れもさることながら🍫夏は野菜室に入れて置くのを忘れていました。🫠
偶にしか使わないものは、なるべく個包装の物にしていますが💦勿体無い反省🙁です。
故に、今回はチョココーティングしないことにしまして
穴を開ける時の力の入り具合も弱い所やオーブン温度など次回はもう少し上手く焼けるかなぁ
塩味があとを引く感じで歯応え良く美味しい😋、皆好きなはず😊
ミルクティーで朝食代わりになりそうです。
🫖☕️🫖☕️
この数日、天皇皇后両陛下英国ご訪問8日間の温かな気持ちになるニュース映像に釘付けでした。
全日程の日テレのYouTubeの全記録を繰り返し観ていました。
(生徒様お花をアレンジメントに注目してご覧になってね)
イギリスのお花を学んでいる身で、ウィンザー城やオックスフォードも懐かしい目線で、王室や皇室のファン目線で観ております。😅
エリザベス女王ご逝去時の棺のフラワーもお城の花々でナチュラルでしたが、晩餐会のフラワーアレンジも背の高い緑りの紅葉の木が爽やかでナチュラルでガーデンのようでした。
今回の両陛下お招きにあたってのフラワーも日本に敬意を表してくださってる素敵な様子を観ることができました。
歓迎式典ホースガーズでの皆さんがお立ちになってる両サイドには、ナチュラルな大きなアレンジメント(ペディスタル)があり、段上の両サイドの紅白の花が並んでいました。種類まではぼやけてわかりませんが
1250人を超える兵士、9ツの連隊、250人の音楽隊で君が代の後さくらさくら🌸で驚きました、代表のような兵士2人くらいの黒い帽子💂横に何の花か?白いものが付いていました。
解説が見つかりませんが気になりながら、、
そこから、馬車に乗り込むまでの間に雅子皇后様は、バックからマスクを出されていました。
馬の毛のアレルギーがおありだそうですね、
バッキングパレスまでの様子拝見できました。
バッキンガム宮殿ボールルームでの晩餐会場の花は、庭園にいるよな雰囲気のメインテーブルは大きなオーバルのアレンジでバラなど淡い色の花でゲストテーブルは背の高いイロハ紅葉でテーブルには幾つかの小さな花器に小花が挿してあるパターンで上品でした。
花などは、バッキンガム宮殿とウィンザー城から集められたもので高く使っていたグリーンはイロハモミジで、行事がおわったら宮殿に飾るため保存再利用するそうです。
自然環境問題への意識の高さ英王室ならではに感じます。
シティーオブロンドン主催のギルドホールの晩餐会のお花は情報がありませんが、
メインテーブルの花も丸みある明るめの花などがフォリゾンタルでライン状のアレンジでお顔が遠くからも見えて良いスタイルで、ゲストテーブルにはラウンドや高さのあるトピアリーに見えていました。
出入り口の車寄せからの動画でもホールにも同じ色合い形のトータルアレンジでした。
ウエディングも会場装花もセレモニーも、時代、環境問題、経済で流行りがありますが、相手を思いやる気持ちがお花に表せるのは素敵なことです。
生活の一部となる花のある暮らしをしたいものですからドイツ式韓国式💐など一般の方からも聞く時代で(📱SNS)日々勉強です。