心理セラピストの
山浦由美子です。
はじめましての方へ
◆セッションの感想 ⇒ こちらから
子育て中は
自分の時間が欲しい!
一人になりたい!
そう思う時がありますよね
特に子どもが小さい時には
寝る時間もなく
目を離せないし
休まる時間もない
自分で遊べるようになったとしても
「ママ遊んでー!」
と後をついてまわる
なかなか自分の思うように
予定が進まず
イライラします
一人になりたい・・・
そう思います
ママは毎日本当に頑張ってる
それは決して当たり前
ではないんです
毎日頑張っている自分を
まずは、しっかり労ってくださいね
そして、自分自身に聞いてみてください
「自分の時間がない」というより
子どもと離れることに
罪悪感が湧いていないか?
本当は子育て中だって
自分一人の時間をつくっていいんです
子どもを誰かに預けてもいいし
子どもを一人で遊ばせて
少し休ませてねと
横になってもいい
そこに罪悪感を感じなくて
大丈夫なんです
母親なら
〇〇しなきゃいけない
〇〇してはいけない
そんなルールで自分を
ぐるぐる巻きに縛り付けているなら
ほどいてあげましょう
本当は
母親だから〇〇しなければならない
なんてことはないんです
こんな自分ルールが
作られてしますのは、
自分が母親に
して欲しかったこと
されて嫌だったこと
それを大人になっても
握りしめているからだったりします
そして、
たいてい子どもの頃は
「親の愛」を勘違いしています
一緒にいてくれること
察してくれること
構ってくれること
世話してくれること
こんなことを
子どもは「愛」と思っています
これを少しでも
与えられなかった時
「恨む」んですね
だから
自分が母親になった時
一緒にいてあげないと
責められる気がしたり
ダメな母親な気がして
罪悪感が湧くので
人に預けられない
という場合もあります
たとえ預けたとしても
気が気じゃない
ゆっくりできるどころか
不安が増してしまいます
預けるより
一緒にいた方が楽だと
感じるかもしれません
母親であっても
自分の時間を作っていい
どうしてもそう思えないのなら
自分の子どもの頃の
母親に対する気持ちを癒し
子どもの頃の勘違いを
解いてあげることで
その問題は解決するかもしれません
母への思いを癒す
Motherワーク
良かったら受けてみてくださいね
↓TAWプレスに載せていただきました