~女性の健康と笑顔と癒しのヨガ~

 

ヨガインストラクターの 櫻井 裕美子です。

 

 

 

昨日のブログに 【→ こちらです

良いパートナーシップを築いてくには、会話が大切

 

というお話を書きました。

 

どんな会話が理想的かというと、

 

相手のことを思いやった発言をしたり、

話している相手にだけ意識を向けたり、

自分が話すばかりじゃなくて、相手の話も聞いたり。

 

つまり、

 

相手に優しい会話

 

 

今日はその続きです。

 

じゃあ、どうしたら、

相手に優しくできるのでしょうか?

 

それは、

 

まず自分を満たしてあげることなんですって。

(パートナーシップの講座で教えてもらって、

すごく納得できました。)

 

 

自分が好きなことは?

夢中になれることは?

ご機嫌になれることは?

 

そういうもので自分を満たしてあげる。

 

考え出すと、ワクワクしてきますね。

 

 

自分を満たすことがまず一番。

そして、

ととのえて、

相手に与えたり、相手からも受け取る。

 

 

長男を出産したときの私は、

子供がいるんだから、

お母さんは我慢するもの。そういうもの。

と思っていました。

 

ときどき主人に子供を見てもらって、

友達とランチしに出かけることはあったけど、

 

 

なんとなくうしろめたくて。

 

そんな感覚が、ずっとありました。

結構最近まで。

 

 

リフレッシュした方が良い、と主人に言ってもらい、

主人にヨガを勧められ、週末に通いだしました。

次第にヨガに魅了され、学び始めたとき、

末っ子が2歳。

 

image

 

土日にヨガの学校に通っていたので、

主人に子供たちを見てもらって、

朝から夕方まで家を空けました。

 

最初はやっぱりうしろめたくて。

 

でも、主人は、わかっていたんでしょうね。

私がどこか満たされていないことが。

 

気持ちよく送り出してくれたんです。

 

「子供のことだけじゃなくて、

好きなことをやってもらいたい。」って。

 

もちろん勉強だから、好きなことだけど、

苦しいなって思う時もありました。

 

でも、私の場合、

「何かを深めたい」という思いも昔からあって、

その思いが叶っていることに、

とても充足感を感じていました。

 

そして、

 

母としての立場ではなく、

ひとりの人としていられること。

 

これも私を満たしてくれたんだと思います。

 

image

 

好きなことで満たされるとともに、

ヨガの学びのおかげもあり、

少しずつだけど、主人に優しくなれ、

子供にもイライラすることが少なくなってきました。

 

そして、昔は、自分が好きなことをすることや、

家事を手伝ってもらったりすることに

罪悪感を感じていたのが、

 

だんだんと、「ありがとう」って

素直に受け取れるようになってきました。

 

 

主人も実感としてあったようです。

変わってきたよね、って言われました。

 

お母さんだからって

我慢しなくちゃいけないなんて全然ない。

 

お母さんだって、

好きなことをしていい。した方がいい。

 

 

自分のために、パートナーのために、子供のために、

きっと、なると思います。

 

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