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【本日のコース】
→靖国通り
→中国茶房8 新宿店
→新宿駅
【竜さんのプラン】
R そんな事ないよぉ
Y だって楽しみにしている
北京ダックだって
マダなんだから
R 良く覚えてるね
Y 食べ物と楽しい事は
忘れないのワタシ 笑
2年前のお話
タベテミタインダカラ
お散歩の地図はここ
地図の仕様でコースは
正確に表示されません
地図上の緑色を歩くとgood
【今回の神社】
【今回のお店】
【ユミのhappy time】
今回のお散歩🚶♀️🚶♂️の
ご褒美✨のお店は
新宿にある
『中国茶房8』さん
ブログ2回目の登場❗️
このお店は24時間営業で
昔から営業しているそう
りゅうさんが若い頃に
よく来ていたそうです
(なんで良く来てたの⁉️笑)
前回は北京ダック🦆を
食べ損ねて、違うテーブルで
北京ダックを味わうカップルを
未練がましく眺めていました
今回はリベンジ来店です‼️
まずは瓶ビールです
サントリーthe MALT’Sがありました
このクラシックなラベルのデザイン
素敵です
(昔し中華で12本吞んだよね笑)
ビールのお供に
とりあえず頼むのは
『揚げ』ピーナッツ🥜
あれ❓なんだかいつもの
揚げピーナッツではない⁉️
りゅうさんがオーダーを間違えて
『茹で』ピーナッツ🥜
茹でなので
柔らかい歯ごたえ
そしてニンニク🧄が効いてる
(りゅうさんは、う〜ん💦
という冴えないリアクション)
食べ慣れないけど
これはこれでありですかね🫘
そして本命‼️
本窯焼き『北京ダック🦆』です
つけダレ3種
左は豆板醤⁈
中央は甜麺醤
右はレモン🍋みたいな味のタレ⁈
北京ダックはシェフ👨🍳が
客席にて皮を削ぎ落としてくれるという
パフォーマンスのフレコミでしたが
私たちの席が通路に面した中央で
シェフの方は少し離れたスペースで
テキパキ北京ダックを削ぎ落として
テーブルに持って来られました
前回のカップルの時のように⁉️
テーブルでやってほしかった〜💦
北京ダック🦆をヤービンという
北京ダック用の包み皮に
きゅうり🥒ネギ 甜麺醤などの
タレをつけて食べます
熱々の北京ダック🦆を
色々乗せて急いで皮に巻いて食べます
余分な油が落ちてる⁉️
予想よりとってもさっぱりしていて
身も付いていることから
しっかりした食べ応えあり
こちらの北京ダック🦆は
ストレスのない飼育された北京ダックを
味付けの仕込みに丸2日
北京ダックの皮だけを薄く削ぐのではなく
本場と同じ厚めに削ぐスタイル
専用窯があるから成せるワザ
のようです
こちらのおみせの北京ダックへの自信が
下記の内容から見てとれます
こちらの北京ダックは
1度目ではさっぱりして『こんな感じ⁈』
という まさに今回の私の感想で
2度目で味わい深さに気づき
3度目で癖になるほどらしいです
ちょっと面白いのが最後の一文
『4度5度食べてもエイトの北京ダックを
美味しく感じないようでしたら、、、、
他の料理をご案内します』
北京ダックに並々ならぬお店の
自信を感じます
こちらはヤーツァイという炒め物
余った鴨肉をもやしと一緒にピリ辛に
炒めたお料理
辛すぎずもやしと鴨肉の相性も
バッチリです
『骨付き鴨肉のスープ』
こちら身と骨からしっかり出汁が出ていて
ずっ〜と飲んでられる
体に優しい味
これは美味しかった〜
『中国茶房8』さん
24時間 年中無休
本場以上の北京ダック🦆
お野菜もほぼ国産使用
生ビールは『神泡 達人店』認定店
北京ダック🦆一羽を丸々食べ尽くして
今回は他のものが食べれませんでしたが
また再訪の際は北京ダック以外も
楽しんでみたい
そんな楽しいお店でした
美味しかった
ご馳走様でした
【ゆみの心と一言💕】
今回のスタートも
東京メトロ
東西線・半蔵門線
都営新宿線の 三路線
九段下駅からスタートです
冬の竜さんは調子がイマイチ
同じ駅だと安心です
今日は新宿方面に
しばらく歩くと
お馬🐴に乗った
元帥陸軍大将
大山巌さん
鹿児島に立てこもった
西郷隆盛攻撃時の司令官や
日露戦争時の満州総指令を務め
陸の大山・海の東郷と
言われたんだ
Y 要は偉い人なのね
R お嫁さんは
鹿鳴館の華と言われた
大山捨松さん
Y この時代は
思いのほか垢抜けだ方が
多いわね
そんな話をしていると
市ヶ谷駅に到着です
市ヶ谷の名の一説は
亀岡八幡宮の
門前市『市買(イチカイ)』が訛って
イチガヤだそう
確かに 谷 です
そしてこちらが対岸の
今日の目的地
亀岡八幡宮
高台に鎮座します
創建 1479年
主祭神 応神天皇
コノの亀岡八幡の
江戸城を作った
太田道灌さんが築城の折
西の守護神として
鎌倉の鶴岡八幡の
分霊を祀ったのが始まりです
鶴と亀
なんだか
おめでたい感じですね
昔はたいへん賑わったそうですが
今は紅白の梅が
その繁栄を偲ばせます
住宅街を20分ぐらい歩くと
東京おもちゃ美術館に到着
以前は
四谷第四小学校でした
小学生用の
低い段差の階段や
小さな机が
私たちをタイムスリップ
させてくれます
さすが元学校
いくつもの部屋があり
いくつもの玩具が並べられ
一つ一つで遊んでいたら
時間がいくらあっても
足りません
木の温もりを感じる
多くの玩具は
手に馴染みました
現代のテレビゲームが
情報を強要してくるのと違い
職人の手から生まれる玩具は
作り手の気持ちが伝わる玩具です
R 作り手の気持ちってなにさ
Y 自分が作る玩具で遊ぶ
子供の表情を想像しながら造るのよ
R どんな表情よ
Y そうねぇ 私の場合
①楽しく遊んでるときは笑顔
②悲しい時は一緒に泣いて
③褒められたときは一緒に喜んで
④機嫌が悪い時は放り投げるカナ笑
R 大人になると④が多くなるから
玩具で遊ばなくなるのかな
Y 違うわよ 私の場合
大人になると投げ飛ばす相手が
竜さんになったのよ
バシバシ
R 俺は玩具か
Y 違うわよ
竜さんの気持ちに
応えているのよ
今回のお散歩の最後
ゴール新宿手前にある
『新宿御苑』に訪れました
新宿御苑は江戸時代に
徳川家康の家臣
内藤清成が賜った
大名屋敷がルーツ
昭和24年に国民公園として
一般に公開されたそうです
明治時代に建てられた
様々な歴史的建造物
広い園内は
ヨーロッパ式の風景式庭園
整形式庭園
日本庭園
を巧みに組み合わせていて
『近代西洋庭園の名園』といわれ
色々な様式の庭園が楽しめるそう
時期により色々なイベントが
楽しまれているようです
広い苑内を歩いて行きます
まだ2月という事もあり
芝生も色がなく
少し寒々しい雰囲気
空気が冷えていて清々しい
奥に向かって歩いて行くと
紅白の梅の木が‼️
交互に梅の木が重なった見え方
コントラストが綺麗です
梅の木の奥に代々木の
NTT docomoビルの
アタマだけが見えます
NYのセントラルパークみたいですよね
行ったコトはないですが💦
更に奥に歩いて行くと
沢山の紅白の梅の木の下に
スイセンの白いお花が咲いていました
この一角は目線から上は
たくさんの梅の花が咲いていて
足元にはたくさんの
真っ白いスイセンのお花たち
冬の色のない広大なエリアの中で
たくさんの人々が吸い寄せられるように
みんな写真をたくさん撮っていました