ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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「マウントを取る」とは、

 

 

 

自分が相手より優位であることをアピールする行為や行動を指します。自分のステータスや持ち物を自慢したり、他人を見下したりすることを意味します。

 

 

 

Google先生に

詳しく教えてもらいました。

 

 

 

私は、

不幸のマウントもあると思ってるんですね。

 

 

 

この、Google先生の言葉を借りれば

 


 

自分が相手より優位であることをアピールする行為や行動を指します。

 

 

 

自分が相手よりも、不幸であること

自分が相手よりも、劣っていること

 

 

 

それらに

優位性をつけてアピールする、ということです。

 

 

 

あなたよりも、私の方が不幸なの

あなたよりも、私の方が劣っているの

あなたよりも、私の方ができないの

 

 

 

一見、自分を下に(劣位に)表現していますが

これも、れっきとした、自分の「優位」の表現です。

 

 

 

というか、そもそも

 

 

 

優位と劣位は

同じ根っこを持つので

 

 

 

過去ブログでも何度も書いていますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優越感を持つ人は、劣等感を持つ人、であり

優位に立とうとする人は、劣位にも立つ人であり

 

 

 

マウントを取ろうとする人は

マウントを取られる人、でもある、ということです。

 

 

 

「マウントを取る」とは、

 

自分が相手より優位であることをアピールする行為や行動を指します。自分のステータスや持ち物を自慢したり、他人を見下したりすることを意味します。

 

 

 

この、「自分のステータスや持ち物」に

自分の不幸、も入ってきますし

 

 

 

自分の不幸を持ち出して

相手を見下す(自分は無意識)こともやってしまっているのです。

 

 

 

今日は、そんな

「自分の不幸で、相手にマウントを取る」

 

 

 

そんなことを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「マウントを取る」とは、

 

自分が相手より優位であることをアピールする行為や行動を指します。自分のステータスや持ち物を自慢したり、他人を見下したりすることを意味します。

 

 

 

 

もし、今

あなたが

 

 

 

マウントを取ってしまう自分に

嫌気が差して

 

 

 

マウントを取らない自分になりたいと、望むのであれば

 

 

 

(マウントを取るのも、苦しいことなので)

 

 

 

自分が相手より優位であることをアピールする行為や行動を指します。

 

 

 

その行動を取ってしまうときの

自分の心の奥に渦巻く感情に目を向けることをオススメします。

 

 

 

きっとね、おそらく、なのですが。

 

 

 

マウントを、つい取ってしまうとき、って

 

 

 

目の前の人や、周囲の人たちに

すごい劣等感を感じてるとき、ではないでしょうか。

 

 

 

悔しさ

腹立たしさ

惨め

情けなさ

 

 

 

そんなものが、ふと湧いてしまって

しかも、それらが、どんどん高じてきてしまって

 

 

 

・私を見くびらないで!

・私にだって、こんな自慢できることがある!

・私だって、こんなにすごいのよ!

 

 

 

そんな感情が、一瞬のうちに

自分を支配してしまって

 

 

 

だからこそ

自分が相手より優位であることを

アピールする行為や行動として、強く表れる

 

 

 

それが

「マウントを取る」

 

 

 

なので

その行動を取ってしまうときの

自分の心の奥に渦巻く感情に目を向けて

 

 

 

・あ〜、悔しかったのか〜

・あ〜、なんか張りあいたくなったのか〜

・あ〜、惨めな気持ちもあったな〜

・あ〜、見下されたような気持ちになったな〜

 

 

 

そんな、自分の中の「劣等感」に気づいてあげるのです。

 

 

 

そうか〜

私、こういうことに劣等感を抱いてるんだな〜

 

 

 

こんな感じで

自分の中の劣等感に気づいてあげる(光を当てる、表出させる)ことで

 

 

 

その反対側の

「優越感」あるいは「優位に立とうとする」

 

 

 

これも、和らぎ、薄らいでいけるのです。

 

 

 

なので、

マウントを取ろうとする人

 

常に、

優越感を求めようとする人、は

 

 

 

劣等感の強い人、であり

自分自身を、劣位に置いてしまう人、とも言えるので

 

 

 

それは、それで

苦しい生き方をしている人、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして

不幸のマウントを

つい、取ってしまう人も

 

 

 

同じく、不幸の数の多さで

優位に立とうとする人、なのです。

 

 

 

なぜ、不幸の数で優位に立とうとするのか。

 

 

 

それは

 

・私はかわいそうな人間

・私はできない人間

・私は不幸な人間

 

 

 

それを誇示することで

自分の存在価値を持とうとしているのではないか、

 

 

 

私は、そう思うのです。

 

 

 

(私がそうだったからです)

 

 

 

「不幸でいることの価値」(もちろん無意識)を

必死で握りしめている人、なのだろう、と。

 

 

 

そして、なぜ

 

 

 

・私はかわいそうな人間

・私はできない人間

・私は不幸な人間

 

 

 

それを、大事にしようとしてしまうのか。

 

 

 

不幸のマウントを取ってまで

その立場を守らないといけないのか。

 

 

 

それは

 

 

 

・私は恵まれた人間

・私はできる人間

・私は幸せな人間

 

 

 

になってしまうと

今の状況を変えなくちゃいけなくなるから、なのではないでしょうか・

 

 

 

(これも、まさしく、私がそうだったから)

 

 

 

ひきこもりの人なら

動かなくちゃいけなくなるし

 

 

 

(動かないといけない、と

心底では思っているから)

 

 

 

仕事に行っていない人なら

仕事に行かなくちゃいけなくなるし

 

 

 

(仕事に行かなくちゃいけない、と

心底では思っているから)

 

 

 

義実家と疎遠になっている人も

実家の親と断絶してる人も

病気を理由に家事をやっていない人も

上司を理由に仕事を放棄している人も

 

 

 

 

・私は恵まれた人間

・私はできる人間

・私は幸せな人間

 

 

 

と、

自分が、少しでも思ってしまうと

 

 

 

あるいは

周囲に、少しでも思われてしまうと

 

 

 

・動かなくちゃいけない

・仕事に行かなくちゃいけない

・実家の親ともやり取りしなくちゃいけない

・上司の言うことも聞かなくちゃいけない

 

 

 

流れになってしまう。

 

 

 

(周囲の人に言われなくとも、自分が、そう、自分を縛っているから)

 

 

 

だからこそ

 

 

 

・動けない自分

・仕事をしていない自分

・実家の親とも疎遠な自分

・上司を無視する自分

 

 

 

を、守るためにも

 

 

 

・私はかわいそうな人間

・私はできない人間

・私は不幸な人間

 

 

 

であらねば、いけない。

 

 

 

だから

人と比べて

 

 

 

・私はかわいそう

・私は病気

・私はこれが足りない

・私はこれができない

 

 

 

自分のその立場を

死守する必要が、出てくるのです。

 

 

 

結局は

 

 

 

・動けない自分

・仕事をしていない自分

・実家の親とも疎遠な自分

・上司を無視する自分

 

 

 

そんな自分に

大きなバツをつけてるんですね。

 

 

 

人と比べて

できない自分を見ては、劣等感を持ってしまい

 

 

 

そして

「不幸のマウント」を取ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

私ね

いつも思うんです。

 

 

 

このブログでも

毎回、同じことを書いてるので

もう皆さん、耳にタコ、かもしれませんが

 

 

 

理由なんて、いらないのです。

 

 

 

 

・動けない自分

・仕事をしていない自分

・実家の親とも疎遠な自分

・上司を無視する自分

 

 

 

それらに、理由なんて必要なくて

 

 

 

ただ、シンプルに

 

 

 

・動きたくないから

・仕事したくないから

・実家に行きたくないから

・上司が嫌いだから

 

 

 

それでいい。

 

 

 

そして、実は、そうなのです。

 

 

 

・あなたが動けない理由は

・あなたが仕事をしていない理由は

・あなたが実家の親とも疎遠な理由は

・あなたが上司を無視する理由は

 

 

 

あなたが

 

 

 

・かわいそうな人間、ということではなく

・できない人間、ということではなく

・不幸な人間、ということではなく

 

 

 

実は、ただシンプルに

あなたが

 

 

 

・そうしたかったから

・そうしたくなかったから

・嫌だったから

 

 

 

それだけ、なのです。

 

 

 

そして

 

 

 

それだけ、でいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

・あなたは私と違って

旦那さんが稼いでいるから、いいわよね〜

 

・あなたは私と違って

子どもが優秀だから、いいわよね〜

 

・あなたは私と違って

仕事に行ってるから、いいわよね〜

 

・あなたは私と違って

お姑さんが優しいから、いいわよね〜

 

 

 

 

「あなたは私と違って、〇〇だから、いいわよね〜」

 

 

 

これも、れっきとしたマウントです。

 

 

 

そして、この思考も(このクセも)

あなたを苦しめる元凶です。

 

 

 

なぜなら

あなたを許していないのは、あなただから。

 

 

 

あなたを罰してるのも、あなただから。

 

 

 

そのことに気づいていく。

 

 

 

そこから、いろんなことが変わり始めると思うのです。

 

 

 

マウントの世界から、出て来られると思うのです。

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

虹 虹 虹 虹 虹

 

 

 

 

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