ひだまりと自愛に包まれて

今、ここに生きる。

 

 

 

自分を許し、癒し

ラクに生きるお手伝いをします。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 


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心理カウンセラー
心屋入門認定講師

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   


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結婚するのも

離婚するのも

 

 

 

 

就職するのも

仕事を辞めてしまうのも

 

 

 

 

年老いていくことも

病気になったとしても

 

 

 

 

これらは、全部

自分の枝葉の部分です。

 

 

 

 

自分自身、という幹から

伸びていく枝葉の部分、ですね。

 

 

 

 

そして、誰もが、

様々な枝葉を持っています。

 

 

 

 

学校も、職場も、友人も、家族も、趣味も、サークルも、コミュニティーも、あらゆる人間関係も

 

 

 

 

これら全部、あなたの枝葉と言っていい。

 

 

 

 

そして

あなた自身は、木の幹。

 

 

 

 

全ての根幹が、あなた自身という幹。

 

 

 

 

大事なのは、木の幹なんですね。

(自分自身・マインド)

 

 

 

 

ほとんどの皆さんは

枝葉の部分で、悩まれるのだけど

 

 

 

 

皆さん、ご存知の通り

その枝葉の根本は、幹なんですよね。

 

 

 

 

とどのつまり

枝葉には、何も問題はないのです。ただの現象に過ぎない。

 

 

 

 

幹に理由や原因があって、その枝葉が伸びているだけのこと。

 

 

 

 

そしてね

 

 

 

 

木の幹が(自分自身が、マインドが)

ちょっと、ねじれたり

ちょっと、歪んだり、していると

 

 

 

 

途端に、枝葉が、

問題に見えてくるんです。

 

 

 

 

間違えないでくださいね。

 

 

 

 

枝葉に問題がある、のではなく

枝葉が問題に見えてくる、のです。

 

 

 

 

木の幹のあり方によって

(自分のあり方によって)

 

 

 

 

枝葉の見え方は、大きく変わってくるんですね。

 

 

 

 

結婚も

離婚も

 

就職も

離職も

 

老いていくことも

たとえ病気になったとしても

 

 

 

 

木の幹しだいでは

なんら、問題では無くなってくる、というわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今から、ある事例を紹介します。

 

 

 

 

これらの事例は、

私の実際のクライエントさまとの、カウンセリングの内容から引用します。

 

 

 

 

実際の話ですが

いつも通り、フェイクを入れて掲載させていただきます。

 

 

 

 


 

 

 

Aさんは、このたび

離婚を決心しました。

 

 

 

 

数年前から、

私のカウンセリングを受けてくださっているのですが

 

 

 

 

カウンセリングの当初は

「何とかして、もう一度、主人との関係を修復したい」

 

 

 

 

Aさんは、そうおっしゃって

 

どうしたら、ご主人が優しくなってくれるか、

どうしたら、ご主人が以前のように戻ってくれるか

どうしたら、ご主人にAさんの思いが伝わるか

 

 

 

 

そればかりを、目的にして

カウンセリングを続けて来られたんですね。

 

 

 

 

そして、私はいつも通りに

ご主人(枝葉)ではなく

木の幹(Aさんご自身)にフォーカスして、

 

 

 

 

Aさんの、いろんな思いを

聴くようにしてきました。

 

 

 

 

すると、いつの間にか

Aさんは、当初の目的とは違う「離婚」へと、舵を取り始めました。

 

 

 

 

こういうケースは多いです。

 

 

 

 

自分自身を見つめ始めて、

自分を大切にすることを意識し始めると

 

 

 

 

最初の希望とは違ってくる、というのは

ある意味、自然な気もします。

 

 

 

 

そして、Aさんの場合は、

ここからも、さらに

木の幹を(自分自身を)フォーカスする必要がありました。

 

 

 

 

それは、離婚の条件、なんですね。

どういうふうに、離婚を進めていくか、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「離婚」

 

 

 

 

Aさんは、決して、前向きになってるわけじゃないのです。

やはり、できれば、家族を続けていきたかったのです。

 

 

 

 

だけれども

ここまで、信頼関係が崩れてしまったのなら離婚もやむなし。

 

 

 

 

Aさんは、そんな気持ちでいらっしゃいました。

 

 

 

 

「離婚することを、受け入れていこうと思います。」

 

 

 

 

笑顔で、そんなふうにおっしゃるAさんは

 

 

 

 

離婚に対して、決して前向きではないものの

自分の意思で、離婚することを受け入れようとしている。

 

 

 

 

自分の人生は、自分で決める。

自分の人生の舵取りを始めているようにも見えました。

 

 

 

 

これも、木の幹の変容が、なせる技、なんですね。

 

 

 

 

だけど、Aさんはまだまだ

木の幹に(自分自身に)大きなバツをつけていました。

 

 

 

 

なので

「離婚の条件」として、

自分の希望や要望を、全く、相手に(ご主人に)言うことができない。

 

 

 

 

と言うか

 

 

 

 

離婚する際の、自分の希望、要望を

相手に言う、伝える、

 

 

 

 

それ自体を、考えたこともないようでした。

 

 

 

 

相手の言いなり、なんです。

 

 

 

 

相手の要望を、受け入れることしか考えてないし

相手の要望を、受け入れることが良いことだと思っているし

 

 

 

 

何より

「私なんかが、要望を言っていいの?」

 

 

 

 

これも

木の幹の仕業、なんですね。

 

 

 

 

無意識に、

「私なんかが言っちゃいけない」

「私の努力が足りなかったのだから、言う資格ない」

「私がそんなことを言うのは、勝手すぎる」

 

 

 

 

自分自身、という、木の幹に

そもそも、大きなバツをつけてるんです。

 

 

 

 

ここに、枝葉は、関係ないのです。

 

 

 

 

「私はバツ」

 

 

 

 

そんな思いが、木の幹にあったりすると

その枝葉の「離婚」は、どうしても、

 

 

 

 

悲しかったり

孤独になったり

悔しくなったり

余計に不安になったり

経済的にも苦しくなったり

 

 

 

 

するのです。

 

 

 

 

木の幹が、こんな感じだと

その木に実る枝葉は、離婚に限らず、全て、そうなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、

いかなる離婚も、原因は双方に対等にある、と言いました。

 

 

 

 

両方に、50%ずつの理由、原因があり

絶対に、絶対に、片方に、その原因が偏ることはない。

 

 

 

 

どんな離婚も、です。

 

 

 

 

そう言って

 

 

 

 

だから、Aさんも、ご主人と対等の土俵に乗るんです。

対等の土俵に乗らなくちゃいけないんです。

 

 

 

 

(これは、木の幹へのアプローチです。

 

人と人は、いかなるときも対等であるべきであって

それを、当たり前のこととして、ベースに思えてくると、人との関係性も構築できるようになれるのです。)

 

 

 

 

そして

対等の土俵に乗ることで

 

 

 

 

「私は、離婚するに際して

こんなことを要望したい。

 

こんな不安があるから、そこはカバーしてもらいたい」

 

 

 

 

そんな、自分自身の要望を口に出せるようになると

 

 

 

 

離婚することが(枝葉の部分が)

Aさんにとって、

 

 

 

 

明るいものになったり

前向きなものになったり

転機になったり

安心できるものになったり、していく。

 

 

 

 

これが、木の幹が、なせる技。

 

 

 

 

自分自身に(木の幹に)

どこまで、マルをつけていけるか。

 

 

 

 

自分自身に(木の幹に)

自分が付けてしまったバツに、どこまで気づいていけるかどうか。

 

 

 

 

全ては、それだけなのです。

 

 

 

 

枝葉なんて、関係ないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

木の幹しだいで(自分自身のあり方で)

 

 

 

 

枝葉の部分の

 

 

 

 

結婚するのも

離婚するのも

 

 

就職するのも

仕事を辞めてしまうのも

 

 

年老いていくことも

病気になったとしても

 

 

これらは、全部

自分の枝葉の部分です。

 

 

 

 

これら、

離婚も、仕事を辞めるも、年老いるのも、病気になるのも

 

 

 

 

全ての枝葉は

 

 

 

 

・明るいものになったり

・安心できるものになったり

・望む生き方になったり

・前向きになったり

 

 

 

 

していける。

 

 

 

 

枝葉の部分に、そもそも、良いも悪いもないのです。

 

 

 

 

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

 

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