私は自分のことを
「林由美はこんな人」だと思ってるけど
どうも
人から見える私は
違う一面があるみたいです。
「ゆみっち、って〇〇だよねぇ」
「ゆみっち、って△△なタイプだよねぇ」
え？？うそ！！( ﾟдﾟ)
マジで？？
そんなふうに見えるの？？( ﾟдﾟ)
今までは
「あ〜、この人もきっと本当の私を知らないんだぁ」
そう思ってて
切り捨ててきた、そんな情報を
最近の私は
「え？
私にはそんな面があるのか？」
そんなふうに
一個一個
拾い上げるようにしていると
まぁ、出てくるわ出てくるわ。
私の思う「私」と
周囲から見える「私」の相違点。
どちらが合ってて、どちらが間違ってるんじゃないけど。
私の知らない「私」が
どうも、たくさんいるらしいの。
ひえ〜！！( ；∀；)
前までの私なら
きっと、そんな自分の一面を
「知りたくもないし、聞きたくもない」
「言わないで、どうせ悪口なんでしょ」
きっとそんなふうに思って
シャットアウトしてきたのよね。
だけど
最近の私は
「え？
どんな私がいるの？？
教えて、教えて！
私の知らない私を、ちょっと教えて〜」
そんなモードになっているのです。
「知りたい！知りたい！」
私が、私のことを、
もっと知りたくなってる。
一番、知りたくなってる(*ﾟ∀ﾟ*)
それはきっと
私は
「私」という人間を
どんなひどい「私」も
どんな卑怯な「私」も
どんな意地悪な「私」も
今まで
知られたくなかった「私」も
見られたくなかった「私」も
それでいいんじゃない？
結構、愛嬌あるんじゃない？
どうせ、バレてるよ？
そんなふうに
思えるようになってきたから
だと、思うのです。
不安症とともに生きる心理カウンセラー
ゆみっち、こと林由美です。
今日もこのブログにお越しくださり
ありがとうございます。
林由美の自己紹介
心屋認定カウンセラー
入門講座インストラクター
「エデンの森」認定講師
不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
個人カウンセリングのご案内
ZOOMで全国どこからでも受けていただいています。
対面カウンセリングも受け付けています。
・心を軽くしたい方
・自分をいつも責めてしまう方
・不安な気持ちでいっぱいな方
勇気を出して話してみませんか？
ということで
カウンセラー仲間の
ももちゃんがやってる
グラフィックレコード
（通称「グラレコ」）
をお願いすることにしました♡
グラフィックレコード、って何？？
そうだよね？
私も初耳でした。
説明はなんとも難しいので
上のももちゃんのブログを見てみてね。
一目瞭然、だから。
要は、
グラフィックで、レコードするのよ(*ﾟ∀ﾟ*)
↑
（わかっていない）
なんかね
ももちゃんの才能はすごくてね。
例えば
会議があったり
打ち合わせがあったり、するとして。
私なんかは
その内容を
ひたすらノートにペンで書くのよ。
人の話に追いついていけなくても
ひたすら、印象に残っている言葉を書き連ねるの。
そして
後で、そのノートを見ながら、
議事録や要点として、整理してまとめる。
そんな手法をとってたんだけど。
てか、おそらく
大体の日本人はそうしてる、と思ってたんだけど。
（いや、そのままパソコンで打ち込んでるよ、と
そこのあなた、今、ちょっと笑いましたね）
100歩、譲って
パソコンで直接打ち込んでいるとしても
結局は文字で残してる、と
人間、みんなそうしてる、と
いや、これ以外に手段はないだろう、と
私はそう思っていたんですけどね。
なんとね
ももちゃんは
「イラストを入れながら書き残してる。
その方が描きやすくて」
そんなことを言うのです。
「文字だけだと、何を書いてるか分からなくなっちゃう」
そんなことを言うのです。
「え？
グラレコなんて、みんな、できるでしょ？」
そんなことを言うのです。
んなもん
できるわけないやろーーーー！！！！
聞きながらイラスト描く？？？
で、内容を書き留める？？？
んなもん
できるわけない、っしょーーー！！！
( ；∀；)
それをね
才能、というんだよ。
でね
先日、私はそのグラレコのための
インタビューを受けたのです。
ももちゃんが私に
いろんな質問をしてくれて
それを私が答えていって
で、ももちゃんが
その内容を
「ゆみっち、って、こんな人だよ〜」って
感じでグラレコにしてくれる。
だからね
そこは私が描く「私」像ではなく
人から見た「私」像なわけで。
すんごく楽しみ。
出来上がりが、すんごく楽しみ♡
でね
インタビューが
これまた楽しくて。
ももちゃんの質問が
私の想定外からやってくるのであります。
「え？そこ？」と
私も思いつつ
だけど
ここは、私が話したいことではなく
人が興味を持つところでの質問だから
私も
ももちゃんの質問に沿って
いろいろ答えていきました。
そして
私は丸裸に。。。。。
結果
私へのインタビューは
ほぼほぼ
私の過去の恋愛＆結婚遍歴ばかり( ；∀；)
あれ〜
おかしいよ？？？？
私のパニックの話は？？？
私の母ちゃんとの共依存の話は？？？
私の機能不全家族の話は？？？
私の愛着障害、その他の障害の話は？？？
それが
私の売り、なんだけど？？？
私を表す、最適の題材なんだけど？？？
ももちゃーん。
私の男性遍歴なんて
私、あんまり、公開していないし
それは今まで
取り扱っていない案件よ〜？？？
（これを、隠している、という）
それを
まんまと見破ったのね。ももちゃん。
こうして
私は丸裸にされていきました。
でもね
ちゃんと因果関係があるのです。
機能不全家族で育ったから
人とのつながりを育めず
ひたすら出会いと別れを繰り返す。
親との共依存関係が
異性に対して、暴走する愛情へと変容していく。
心の中の欠乏感を
異性との関係で、埋めようとする。
男性に求められることで
自分の中の無価値を感じないようにする。
持続的で、健康的な愛情よりも
刹那的で、背徳感のある愛情を欲してしまう。
それらは全て
私の抱える
不安症や、愛着障害や、共依存や、欠乏感、無価値感
これらと密接につながっているのです。
ああ、
そろそろ私も
そこに目を向けないといけないのかもなぁ。
ももちゃんのインタビューで
そんなことも思いました。
私は
自分の過去に
たくさん向き合ってきたけど
男性との遍歴には
今も大きくバツをつけているのです。
自分のその部分には
今も
「醜くて、汚らわしくて、恥ずかしいこと」
そうジャッジしているのです。
とは言え
ももちゃんのインタビューは
本当に楽しかった。
そして
ももちゃんだからこそ
私は
そんな「恥ずかしい私」を
出せたのだと思います。
ももちゃんのグラレコができたら
このブログで公開するつもりです。
今まで恥ずかしくて
向き合えなかった私の一面を
ももちゃんの力を借りて
日の光を見せてあげようと思います。
カウンセリング要素も満載の
このグラレコ。
本当にオススメです！
興味のある方は
上のももちゃんのブログからお問い合わせができますよ〜。
3月、4月の受付分は
即ソールドアウトになったんだって。
自分の知らない、自分の一面。
そして
それは、もしかして
自分の一番のお宝だったりもする。
私の闇の部分（隠してきた部分）も
お宝になればいいのになぁ。
不安症とともに生きる心理カウンセラー
ゆみっち、こと林由美でした。
「いっぺん死んでみるWS」
つい目を背けがちになる「死」
ついタブーとしてしまう「死」
つい考えるのを先送りにしてしまう「死」
そして
きっと誰もがいつか直面する「死」
その「死」について
いつも「死」から逃げたくてたまらなかった
私と一緒に
一度、向き合ってみませんか？
「不安なハリネズミたち」サロンのご案内＜Zoom 版サロン＞
日時：4月24日（土）午後4時〜午後6時場所：オンライン（zoom）参加費：無料定員：３名詳細・お申し込みは↓↓↓
https://ameblo.jp/yumi221379/entry-12603136799.html
＜対面型サロン＞
日時：５月１日（土）14:00〜16:00場所：とくしま県民活動プラザ 研修室http://plaza-tokushima.com/map/
参加費：500円年会費：1,000円お好きなお飲み物をお持ちください。（お菓子は用意します）
詳細・お申し込みは↓↓↓
https://ameblo.jp/yumi221379/entry-12573135813.html
日時：4月17日（土）午後4時〜午後6時
場所：オンライン（zoom)
参加費：お気持ち金（1円以上）
詳細は↓↓↓
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