朝からはひどい霜がここ数日続いています。
茶の葉っぱさんも寒そう。(~_~;)
霜の結晶に縁取られて、見るだけなら美しい。
さてと2023年もあと4日ですね。
とにかく早かった！。
きょうは明日の餅つきのため餅米を12升磨ぐ磨ぐ。
そして茂呂蓋を洗って、準備完了。
明日、何時間かかるやろか～
今年はいろんなことが暴露され明るみにでた年でしたね。
「イケメン君にジャニーズんごたるね！」とか小さい子供に
「大きくなったらジャニーズにはいらんね！」
とか、もう言えなくなりましたわ。
中学の頃、兵庫に住む叔母に連れていってもらった宝塚歌劇団
その頃はベルばらブーム、鳳蘭さんのスター時代。
子供心に感動して宝塚を夢みたりした…。笑
煌びやかな世界の裏側は暗黒と背中合わせだったとは。
そして今年最後を飾ってくれたのは、政治家の裏金問題。
ほんと腹ただしい。
まるで韓国ドラマじゃ。
そんな年の締めくくりに最近話題の本を読んだ。
「今日、誰のために生きる？」
ショーゲンさんがタンザニアのブンジュ村でペンキ画の修行中に村人から学んだ幸せに生きて行くための物語。
これは驚くことに祈祷師シャーマンが時空を超えて日本人と交信してブンジュ村に伝わった話なのだそうだ。
ということは日本人はもともと幸せに生きていくための方法を知っている人種で、
「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こして」
世界中のひとにそれを伝える役目があるのだそう。
虫の音をメロディーとして聴けるのは地球上で日本人とポリネシア人だけなんですって。
日本人ってすごいんですよ～～。
ねじくれたわたしの心も読後数時間は、笑
浄化され心がぽかぽかじんわりくる本でした。
ぜひどうそ～。
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