風景話題の前に、過去記事にアップした飛行機から見た舞浜の夜景です。
 
 
 
新型コロナ感染話題で、千葉県民でありながら職場が東京都内なもので、東京都の広報を適時チェックしています。
 
最近、コロナ話題ではない楽しい東京都からの発信をツイッターで見つけました。
 
画像で引用します。
 
1993年とあります。
懐かしいですね。
舞浜のTDRオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」(元サンルートプラザ東京)の
南館がなく、レストラン浜風の周りがプールになっています。
今の東京ディズニーランドホテルの場所が駐車場ミッキーだったことも分かります。
 
 
画像で引用します。
 
1990年!
ミニーやドナルドのお顔は意識せず、ミッキーは・・・?
横にいます。
ミニーとドナルドはテープカット担当で、ミッキーとプルートはくす玉担当だったのですね。
 
そしてこのホームに停車している電車が何かを、ツイッター上で解説されているアカウントさんがいらっしゃいます。
『シャトル マイハマ』
東京ディズニーランド(当時はリゾートではない)への専用快速電車が、90年代に運行されていました。
 
この90年代の名残が東京駅の京葉線ホームに今でも見られるのです。
これ!
 
シャトルマイハマは、短い編成の急行型車両で運行されていて、京葉線の通勤型電車とドアの位置が違うので、
このように乗車口の案内表示が設けられたはずです。

恐らくこの「乗車口」が使用されることはないでしょう。
1990年代の急行型電車というものが既に存在していませんし。
(鉄分の高い読者さん、認識に齟齬あればコメントください)

ちなみにこの頃、休日の京葉線快速は『マリンドリーム』、武蔵野線直通快速は『むさしのドリーム』と列車名が付いていました。


あえて何番線かは書きません。
京葉線ご利用の際に探してください。

この、90年代の案内表示がなぜ残されているのかは、京葉線の謎の一つだと思います。

見られる場所はこんな感じ・・・を載せます。



ここにある路線案内も、東京ディズニーシーが開園する前から変わっておらず、
舞浜にあるのは「東京ディズニーランド」です。


東京駅の京葉線ホームは、もともとは成田新幹線の東京駅として設計されたということも思い出す、90年代話題のシーンでした。


 

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